大人になればなるほど、はっきりと「付き合おう」という口約束を交わさないことも多くなります。

彼に遊ばれているのか分からない、遊びのサインがあるのかも見極められない……。そう悶々としている人は多いのではないでしょうか?

そんなとき最後の手段として「この質問をして去って行かなかったら本気、去って行ったら遊び」がわかる質問を紹介します。

「曖昧なままでいい」その気持ちは分かりますが、未来のない恋は時間の無駄でしょう。意を決して、試してみては?

曖昧な関係はこの質問ではっきりさせよう!

1: 「私たち付き合ってるの?」

これをズバリ聞きます。「彼女ってことでいいよね」と付け加えてもいいでしょう。

「うん」だけの答えの場合は心もとないので、「あなたは彼氏よね」と念押ししましょう、恋人なら念押しされても彼はどうとも思いません。

遊びなら念を押されるのはイヤなはずなので「えーと。今はね」など何か妙なリアクションを起こします。

2: 「私たちどういう関係?」

「恋人だよ」「付き合ってるよ」なら本物ですが、「信頼し合える関係だよ」「お互いが高めあえる関係だよ」と、抽象的でよく分からないことを言う場合は、適当に関係をごまかそうとしています。

「このまま続けばいいなと思ってる」も、ごまかしです。

ズバッと聞いたときは、ズバッと答えるものです。それ以外ありえません。

3: 「友達に紹介してくれる?」

彼の友達に私を紹介してほしい。きちんと付き合っているのなら「いいよ」とたいていの男性は言うでしょう。しかし、遊びの場合はどうでしょう。

プライドの高い彼やいいかっこしいの彼は、友達に「遊びの女を紹介するとか意味不明だな」と思われるのが怖いので、友達に紹介できません。ひたすら隠します。

いい加減な性格の彼だと「あいつはどんな女でも紹介するからな。しょうがないな」と友達に思われているので「遊びの女を紹介する」ことに何も思わないかも。

つまり彼の性格によって違いますので、いい加減な彼でなかったら言ってみてください。