2.気持ちが冷めたので、わざと嫌われるように振るまった

元彼の月収が自分より低いことがわかり、途端に気持ちが冷めてしまったA子。そこで、A子は元彼に嫌われるようにと、わざと振るまうようになったそう。

たとえばメールを数日後に返信したり、そっけない態度をとるなど。

さらにA子は、元彼がいるにも関わらず、婚活パーティーや合コンに参加してもっと収入のある男性を探していたのだとか。

やがて、空気を読んだA子の元彼は自ら「別れよう」とA子に伝えたのだそうです。

誰だって「別れよう」と告げるのは勇気がいりますが、あえて相手に言いにくい話を言わせたA子……。元彼が真実を知ったら、怒り狂うのではないかと思うと恐怖でしかありません。

3.散々高価なものを買わせてから振った

シャネル、プラダなど高価なブランドバッグや、ティファニーやショーメなどの高級アクセサリーを、誕生日やクリスマスに絶対に彼氏に買わせてきたB子。

彼女にとって、男性から貢がれることは自分のステータスでした。

そんなB子は、相手への気持ちが冷めてくると、別れる前に大して記念日でもないのに高価なプレゼントや豪華なディナーをねだるのだそう。

そして、散々高価なプレゼントを買ってもらってから振るのだとか……。これでは、元彼たちが可哀想で仕方ありませんね。

また、相手の貯金がなくなっているとわかった途端に、気持ちが冷めてしまうのだそうです。

そんなB子は、現在38歳。最近では婚活でもいいなと思える男性に当たらないどころか、自分のために投資してくれそうな男性になかなか巡り合えないのだそうです。

女性は年齢によって、男性から見た価値も変わっていきます。20代のうちは貢いでもらえたとしても、いつまでも続くとは限りません。

自分の価値が下がってしまったら(年齢が上がるなど)、それに見合った相手を見つけるしかないのかもしれませんが、果たしてB子の望む出会いは今後見つかるのでしょうか?

彼女の年齢が上がるにつれ、ますます厳しくなるような気がしてなりません。