彼氏への気持ちがいったん冷めてしまうと、なかなか取り返しがつかないもの。

しかし、気持ちが冷めたからといって別れを切り出すのには勇気がいりますよね。

でも、彼氏に興味がなくなった途端、平気で酷いことができてしまう血も涙もない女性も中にはいます。

今回は、筆者の知人女性達からリサーチした話や、筆者自身の体験談を参考に、女性達がやってしまった「最低な別れ方」を紹介します。

なお、ここで紹介した別れ方はいずれも酷いものばかりなので、くれぐれもみなさんは絶対に真似しないでくださいね。

真似しないで!私たちがやってしまった「最低すぎる別れ方」

1.他の男を好きになったのが理由なのに、彼のせいにして別れを告げた

これは筆者の体験談になりますが、過去に彼氏がいながら他の男性を好きになってしまったことがあります。

しかし、別れを告げるにしても「他の人を好きになった」と言うと自分が悪くなってしまう……。(自分が悪いのに間違いはないのですが)

そこで筆者は、何を思ったのか「割り勘が嫌だった」「ケチな性格に耐えられなかった」と、元彼の悪い部分を理由に出して別れることにしたのです。

その後、元彼には「割り勘できない女性とは付き合う気がないから」と捨てゼリフを吐かれたものの、晴れて別れることに。

別れてすぐに、筆者は好きな人にラブレターを書きました。しかし、残念ながら「他に好きな人がいるからごめん」と振られてしまったのです。

「こんなことなら、ケジメをつける前に告白して上手くいったら乗り換えたらよかったかも……」と、さらにズルいことを考えた筆者自身、もしかするとなかなかの悪党かもしれません。