悪い男性はあの手この手でセフレをゲットしようとしています。中には一瞬「なるほど」とちょっと感心してしまうほどうまい男性も。
今回は、実際にセフレにされそうになった女性に聞いた「男がセフレゲットのために言うセリフ」をご紹介します。
こんなセリフを言われたら要注意かも!?
「セフレにしたい」そんな意味が込められた最低なセリフとは?
1: 「お互い楽しもう」
セフレ界隈(?)ではよく聞く言葉ですね。
「セフレ関係だと割り切っていましたが、これがいちばん言われてしっくりこなかった言葉でした。セフレ関係であっても、ある程度愛のある言葉を言うのが礼儀だと思うんですが」と、まりさん(31歳)。
「楽しむ関係」が欲しいのは男性の特性です。女性にとって体の関係は楽しむより愛情の確認。実際心から楽しんでいる女性はごく少数でしょう。
2: 「フィフティ・フィフティだよ」
恋人関係はどちらかが何かを犠牲にし、尽くす……のように片方の愛が大きくなることは、よくあります。
「平等の愛ってないのかな……」と考えていたところに、このセリフを言われたのがなるみさん(30歳)。
「セフレならそんなしがらみがないんだよ」と言いたいのでしょうが、セフレによる女性のリスクや失うものが大きいので、全然フィフティ・フィフティではありません。
「恨みっこなしって意味みたい。ばかじゃないの」と、なるみさんは憤っていました。
3: 「さらけ出す相手って必要じゃないかな」
「恋人関係だと、遠慮があったりカッコつけたりするので」と言うことなのでしょう。だからと言って恋人以外の男性にすべてをさらけ出そうとは思いませんよね。
さらけ出す=裸の意味なのですが、「心をさらけ出す」と勘違いしがちな、もっともらしいセリフなので気をつけてください。
このセリフを女性的に解釈してしまうと、こちらの気持ちが大きくなってしまう危険性も!