スマホに眠る赤ちゃんの写真データ、考え物ですよね。気が付くとすごい数のデータが溜まっているママも多いと思いますが、いざスマホが故障したときに消失してしまうリスクは無視できません。
悲しい思いをしないために、事前の対策をお伝えしたいと思います。
1、スマホの故障に備え、写真データは必ずバックアップを
そうならないためにもバックアップは重要ですが、保存方法の種類は大きく分類すると3通り。
USBなどの外付けのデータ保存アイテムを使用する方法や、「クラウド」と呼ばれる別のサーバにデータを送って保存する方法、パソコンを持っている人はそこにバックアップを保存する方法もあります。
方法は何でもいいので、ぜひ活用してください。
2、写真を形にしたいなら、簡単につくれるフォトブックがおすすめ
しかし、データではなく写真は形にして残しておいてこそ思い出!という考え方もあります。もちろんデータのまま見返すこともできますが、複数の人と共有するならやはりプリントで形にするほうが便利です。
スマホの写真データはコンビニでも手軽にプリントできますが、プリントしてさらにアルバムに収納というのもけっこう手間ですよね。
それが面倒な人にオススメなのが専用アプリをつかったフォトブック。
スマホの写真をセレクトしてレイアウトを選択すれば、あっという間に完成します。お値段も1冊500円前後で作成できるサービスも多く、成長記録として毎月作成しているママも多いようです。
その中でも今回は、ハピママでオススメのアプリをご紹介します。
しまうまブック
1冊198円からフォトブックの作成が可能です。レイアウトやコメントの自由度も高く、表紙は40種類以上のデザインから選ぶことも可能。
七五三や入園式などの大切なイベント時には、プリントのクオリティがアップする「プレミア仕上げ」もあります。
みてね
子どもの写真や動画を家族で共有できるアプリで、保存容量は無制限。こちらで保存された写真をフォトブックにすることができますが、面白いのは月にアップされた写真をまとめて自動的にフォトブックにできること。
通常22枚の写真まで対応できますが、それ以上になるとアプリが自動的に選定してくれます。フォトブックをつくりたいけど、セレクトも面倒!という人にはオススメです。
sarah
スクエアサイズとA5サイズのフォトブックが250円から作成でき、注文してから最短で当日受け取ることも可能。48ページや96ページなど、ほかにはない大容量のフォトブックにすることができます。
こちらも作成は簡単で、写真を選ぶだけで撮影日時や向きをアプリが分析し、オススメのレイアウトを提案してくれる仕様に。もちろん提案の写真変更も可能です。