3:LINEの返事が雑。会う前ギリギリにしか連絡をしてこない
「飲み会で知り合って、お互い映画好きということで盛り上がり、デートの約束をした彼。
男性でLINEが好きでマメ、なんて人が少ないのはわかっていますが、必要最低限のLINEでも、基本スタンプか一言での返事。
毎回のデートも、ギリギリにしか待ち合わせ場所や時間の連絡がなくて……本当にLINEが苦手なんだな、と自分を納得させて“ざわつき”を無視していました。
一度、約束の日になっても連絡がなく、時間も決まっていない、なんてことがあって。女性は身支度にも時間がかかるし、痺れを切らしてLINEから電話したんです。
すると、休日出勤しているから会うのは夜遅くでもいい? と平然と言われて。
無理だな、と思ってフェードアウトしました」(28歳/事務)
悪気がないとしても、実際付き合ってから改善してもらえるのかどうかわかりませんし、付き合う前に夜遅くのデートの提案を平然としてくるあたりもあまり好ましくないですよね。
フェードアウトして正解、と思ってしまいます。
4:店員に対する態度が偉そう
「合コンで知り合って、何回かデートしていた彼。
食事をしたお店や、カフェやバーでの店員さんへの態度が横柄で、“ざわつき”を感じていました。
でも、普段は優しいし、それ以外に気になることはないし……とつい目を瞑ってしまっていて。
ある日、デートで行ったご飯屋さんで、店員さんが私達がオーダーしたものじゃない一品を持ってきてしまったんです。
混雑していましたし、丁寧に謝罪してくれたので、私は笑顔で大丈夫ですよ、と言ったのですが、彼は『上のやつ呼んでこい、じゃなきゃ口コミに最低な店だと書いてやる!』の一点張り。
お会計から一品サービスしてもらうことに落ち着いたのですが、周囲も気にせず威圧的な態度を取る彼に引いてしまって……フェードアウトしちゃいました」(30歳/美容関連)
店員に横柄に振る舞う男性は、お付き合いした後彼女にも横柄に振る舞う確率が高そうです。
こちらもフェードアウトして正解ですね。
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いかがでしたか?
見た目が好みだったり、フィーリングやタイミングが合っていたりすると、ついついスルーしたくなってしまう“ざわつき”の感覚。
今回紹介したエピソードは全て付き合う前に踏みとどまった、という女性からのお話でしたが、このまま付き合っていたら……とゾッとしてしまいますよね。
幸せな恋愛をするためにも、ある程度の“ざわつき”の感覚は大切に、自分に正直にいたいものです。