4: 気合いの入れすぎでド派手メイクに

好きな人には、“きれい”に“かわいく”見せたいのが女ゴコロです。

だからこそ、肌荒れを隠したくて、ファンデーションを重ねてしまったり、マスカラやアイメイクが濃くなりがちに。

「イマドキ、そのメイクはないでしょ笑」

と失笑を買うような、ド派手な顔に仕上がることがあります。夜のネオン街なら映えるかもしれませんが、初デート向きではありませんよね。

鏡の中の顔が、”やりすぎ”になっていないかチェックして、デートに出かけましょう。

5: 元彼の名前を呼んでしまう

筆者には以前、彼氏と元彼の名前が一文字違いという経験があります。付き合い出した当初は、うっかり元彼の名前を呼んでしまわないかドキドキしていました。

当時、頭の中で何度も確認して、彼氏の名前を呼ぶようにしていました。

緊張のあまり、相手の名前を間違えることがないように、細心の注意を払いましょう。

6: 緊張して喋れない

ずっと片思いしていた男性との初デート。緊張して喋れない、会話が盛り上がらないことはよくあります。

ギクシャクして、ふたりの間にビミョーな空気が漂い、最後は相手に「俺のこと嫌い?」と言われる始末。

初デートは誰でも緊張するものですが、事前に「緊張して口数が少なくなる」と伝えておけば、気まずさは、ひとまず回避できます。

もうひとつ、緊張緩和にお酒を利用する方法もあります。お酒が飲める女子なら、早々にアルコールを摂取し、テンションを上げるのもアリですよ。

いかがでしたか?

初デートは、成功させたい思いが強すぎて、逆に失敗を招きがちです。今回ご紹介したことを参考に、対策を立ててみてはいかがでしょうか?

最初のデートで良い印象を残せるよう、リラックスして臨みましょう。

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。