恋はスピードが命、というようなイメージがあります。
“打てば響く”と言うような。しかしそれはあくまでもイメージであって、本当のスピード感はいりません。
スピードを重視すると、破局が早くやってきそうです。
今回は、スピード破局する展開とはどんな恋の進み方なのか、考えてみました。
いつも慌てている対応
LINEなどに即レスしないといけない呪縛があります。「早いことはいいことだ」的な考えですね。
そのため、あせって勘違いしたまま、早とちりしたままで返信。うわべしか見ず、よく考えたりしないと、誤った方向に進んでしまいます。
たとえば彼の返事が遅いと「嫌われた?」と勝手に思い込んでしまう。そして「なんで返事が遅いの?」と思ったままの気持ちをダイレクトにぶつけてしまうなどして、破局。
早いことが偉いことと思いがちですが、慌てないことが恋の必勝法かも。
前のめり
恋愛の前のめりとは、まだ何もわからないのに先へ先へと進みたがること。早く答えを出そうとして失敗する、そんな意味合いです。
相手が自分を好きかどうかわからないのに、押して押しまくる。しぶしぶ付き合う彼。そしてほどなく破局。
はっきり恋愛の意思表示をしない草食系男子との恋にこのパターンが多いようです。
肉食系男子はしぶしぶ付き合っても何度かはエッチはする。そして気が済んだら去っていく流れです。
どちらも押し過ぎないようにしましょう。
押すことより「自分のことを好きなのかどうか」を知るほうが先だと思います。
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