やっぱり家族からの「ありがとう」には感動しちゃう!

同調査によると、子どもからの「ありがとう」に感動した経験があるママは7割いることがわかりました。

いつも仕事でバタバタしていてあまり子供を見れていなかったときに、「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」と言われ、子供の存在の大切さを改めて実感した。 (30代/埼玉)

母の日や誕生日に「いつもおうちのことや子供たちのお世話をしてくれてありがとう」と手紙をもらった時、疲れて家事をやりたくなくても一生懸命やっててよかったと 思い、子供たちはちゃんと見ていてくれるんだと感動した。(30代/神奈川)という声も。

「ありがとう」やちょっとした気持ちで、家族のために頑張れるものなんですよね。

家族に「ありがとう」を贈ろう。

おじいちゃんやおばあちゃんが孫からもらう手紙、お父さんやお母さんが子どもからもらう手紙、反対に親から子どもへの手紙。

きっかけがないとなかなか気持ちを伝えることができなかったりするものですが、11月20日「家族の日」には、是非、家族全員でそれぞれにお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

特別なカードなどでなくても、らくがき帳、便箋、メモ、ノートなどに気持ちをしたためてみてはいかがでしょう。遠く離れたおじいちゃん、おばあちゃんにも、お子さんと一緒に是非。

今回調査を行ったコクヨでは、写真も貼れて、絵も描けて、お手紙も書ける、ブックタイプのお手紙のテンプレートもダウンロードできるようになっていますので、こちらでお手紙を書いてもよいかもしれませんね。

政府が制定した11月の第3日曜日である「家族の日」、今年は20日です。

メールなどでも簡単に伝えることができる「ありがとう」。
でも、家族の日だからこそ、ちょっと改まって、言葉で、そして、お手紙で、きちんと気持ちを伝えてみませんか。

参照:コクヨ プレスリリース

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。