最近は「逆プロポーズ」など、女性から男性に想いを伝えるケースが増えていますよね。
気になる男性がいる読者の中にも「実は告白しようと考えている」といった方がいらっしゃるのでは?
そんなときに気を付けたいのが「男性が引いてしまう告白をしない」ということです。
告白された経験のある男性の中には、「ドン引きする告白をされた」といった人もいます。
そこで、今回は男性陣協力のもと「男性が引いた告白」についてご紹介します。
男性ドン引き!女性からの“ナシ”な告白実録集
いきなり将来を語られる「重すぎる」告白
「私とあなたに子供が産まれたら絶対に可愛いと思う、というセリフとともに“好きです”と告白されたことがあります。
ただの女友達として見ていた人でしたし、いきなり将来を語っていて怖かったです。さすがにお断りしました…」(25歳男性/営業)
「家庭を築き、毎日美味しい味噌汁を作らせてほしい、といった内容の告白をされました。
初の逆プロポーズだったのですが、俺の気持ちをガン無視されているような気がしてナイな…と思ったのが正直な気持ちです」(28歳男性/営業)
告白時に勝手に妄想された将来についても語られてげんなりした…という男性は意外にも多かったです。
なかには「専業主婦として家庭を守らせて」といった告白をされた経験を持つ男性も…。
いきなりの告白&いきなり将来のビジョンを語るのは、さすがに受け止めきれないというのが本音のようです。
自分の気持ちが一番!な告白
「私の気持ちを受け止められるのはあなただけです。と言われたことがあります。知るか、と思った」(29歳男性/サービス業)
「そろそろ私の気持ちに気づいてよ、いつまで待たせるの?と告白されました。
確かに、その女性からの好意には気づいていましたが、僕は別に恋愛対象じゃなかったので…」(30歳男性/広告業)
「私がどれだけあなたを好きかまだ分からないの?と言われて、ゾワッとしました。
同僚なのですが、普段は明るいし、誰にでも気さくに接する人だったから、まさか自分が恋愛対象になっていたとは知りませんでした」(24歳男性/営業)
男性の気持ちは一切無視!な一方的な告白を受けたことがあるといった男性も多いです。
こうした告白をする女性の共通点は、「OKされるに違いない」という謎の自信でしょうか?
「好きな人も私のことを好きなはず」と信じているからこそ、一方的な告白になってしまうのかもしれません。