3: 「女性には敷居の高いジャンル」について触れてみる

男性からデートに誘ってほしいのであれば、女性にとってはやや敷居の高いジャンルについて触れてみることをおすすめします。

例えば、釣りや一人キャンプ、一人飲みなど、女性一人ではちょっとやりにくい……といったことがあるでしょう。

もし、相手の男性がこうしたジャンルに興味があるのであれば、「気になるけど何から揃えたら良いのか分からない」「どこのお店が評判良いのか見当もつかない」など、相談してみることがおすすめです。

男性が「確かに女性一人ではやりにくいだろうな」と感じてくれるかもしれませんし、もしかしたら「じゃあ一緒にやってみる?」とデートに誘うきっかけにもなる可能性があります。

草食系男子であっても、勇気を出してデートに誘いやすくなりますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、より成功率を上げたいのであれば「飲食店」がおすすめです。「気になるラーメン屋さんがあるけれど女性一人では入りにくい」「行ってみたいバーがあるけれど男性ばかりで緊張する」などと打ち明けるだけでOK。

飲食店であれば、男性はある程度予算をイメージでき、お財布事情を気にすることがなくなりますので、デートに誘ってもらいやすくなるのです。

男性がデートのお誘いに躊躇する3つの理由

男性がデートのお誘いに躊躇してしまうのはなぜなのでしょうか。ここからは、知られざる男性の本音について迫ります。

1: 断られるのが不安だから

デートのお誘いに躊躇してしまう男性の多くが「断られるのが不安」といった本音を抱えています。

仮に気になる女性がいても、「もし断られたら……」と考えると、一歩踏み出せないのです。

2: どこに連れていけば良いのか分からないから

デートに誘おうにも、「女性をどこに連れて行けば良いのか分からない」という男性も以外と多いです。

とくに、女性の扱いに慣れていない男性に多く、女性をがっかりさせたくないという気持ちの強さから、デートの誘いに躊躇してしまいます。

3: 気を使わせてしまうことを恐れているから

デートに誘ったとき、女性が「断りにくいからとりあえず応じる」など、気を使わせてしまうのではないかと心配している男性も多いです。

また、「デート中に退屈させて気を使わせるかも」「興味のないお店に連れて行って、気を使わせるかも」と、デート中の不安も抱えている方が少なくありません。

女性としては「デートに誘ってほしい!」というのが本音。

一方、男性は「断られたら…」「連れて行った先で退屈させたら…」など、いろいろな不安を抱えていることから、なかなかデートに誘えないといった人もいます。

男性にデートに誘ってほしいのであれば、こちらからさりげなく誘導してあげることも大切といえるでしょう。