初対面の男性から2回目のデートの誘いがほとんどなかった……。
出会いアプリを使ったり、友人知人の紹介経由で出会ったりと、出会いの数は決して少なくないはずなのに、なかなかその先につながらなかった……。
そんな女が自分の言動を見直し、アップデートしてみたところ、ほぼ確実にリピートの誘いが来るように。何を始めたのか、何をしたのか、何をしなかったのかをご紹介します。
「2回目がない」という方に読んでほしい内容です。
1.笑顔を練習した
決して「笑わない人」「笑顔が出ない人」ではありませんでした。
ただ、自分では笑っているつもりでも、相手にそれが笑顔だと伝わりづらい表情もあります。微笑むこと、歯を見せて笑うこと、遠慮せずに大きな口を開けて笑うこと(爆笑すること)を意識するようになりました。
すると「よく笑う人だね」「笑いのツボがいろいろあるね」「笑顔がいい」などと、笑いを評価されるように。
やっぱり笑顔が多い人は、相手も一緒にいて楽しくなるようです。微笑みやわかりやすい笑顔は練習できます。ひとりのときに鏡を見ながらトレーニングするのが吉です。
2.趣味を深めた
以前は趣味といえる趣味がなかったのですが、とあるスポーツにはまり、観戦に熱中するようになりました。それが男性ファンも多いスポーツのため、男性とその話で盛り上がれるように。
常にそのスポーツのニュースを追いかけ、毎日のように記事を読んだり、他のメディアでも調べたりしていると、自然と知識が深くなっていきます。
おかげでマニアックな話ができるようになると、そのスポーツが好きな男性から「◯◯の話をこんなにできる女性は他にいない」と感動されたり、「すごく楽しかったからまた会ってくれませんか」などと誘われたりするように。
趣味や好きなことを極めると、そのジャンルを愛する男性からかなり高い確率でオファーが来るのは間違いありません。趣味トークをしたい男性は思いのほか多いです。
3.「作る」のをやめた
まず、やめたのは自分を作ること。すこし言い換えて、「自分を偽る・演じることをやめた」というと、わかりやすいかもしれません。
以前は相手の目に「話しやすそう」「性格が良さそう」な人に映るよう、がんばっていたと思います。
それをやめて、本来の自分や素に近い自分をそのまま出すことで、無理をするのをやめました。
自然体でいることが、のびのびとした人物像、キャラクターを伝えるのに寄与していて、結果的にプラスの影響が出たと思っています。