画像はTwitterより
プロ雀士としても活躍している女性声優・大亀あすかさんが、麻雀において“アガった者は死ぬ”とまでいわれている幻の役「九蓮宝燈(ちゅーれんぽうとう)」をアガったと、自身のTwitterで報告しています。
「九蓮宝燈」とは麻雀で使われる「牌」を1〜9まで、同じ図柄で揃えた役。成立させるには「1」を3個、「9」を3個、2〜8を1つずつ揃えた状態(1112345678999+α)を作り上げる必要があり、その難易度の高さから「国士無双」といった麻雀の最高役「役満」の中で最も成立させるのが難しい役として知られています。
御無礼、ロンです!
— 大亀 あすか (@asu_kame) 2016年12月3日
九蓮宝燈あがったよ♡ pic.twitter.com/izjRLJk30u
そんな「九蓮宝燈」をアガった大亀さん。麻雀好きの間では成立難度の高さから「アガった者は死ぬ」と言われてる役なだけに、ファンからは「死なないで」「事故に気をつけて」と心配する声が相次ぎ、声優・安元洋貴さんからも「ちゅーれん…怪我とか気をつけろよ(笑)」とのリプライが。
え?
— 大亀 あすか (@asu_kame) 2016年12月3日
わたし...これ...
死亡フラグなの?:(´◦ω◦`):
き、気をつけて帰るよ...。
ちなみに振り込んだ人はリーチしてたから止まらなかったのだ...:( ;´꒳`;):
大亀あすか演じる「鶴田姫子」
ちなみに大亀あすかさんは麻雀アニメ「咲 -saki」シリーズのうち、「咲 -Saki- 阿知賀編episode of side-A」に登場するキャラクター「鶴田姫子」を演じています。
麻雀アニメに出演しているプロ雀士でもある声優が幻の役をアガる…なんとも不思議な縁を感じますね。
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