上司という以前に、人としてダメでしょ
「あいさつができない人。。。できれば、返してほしい…。」
できればじゃなくて、返すのは当たり前です。
「『ありがとう』が言えない」
上司のために一生懸命つくった資料、せめて一言欲しいですよね。
「発言がほとんど後ろ向き…」
モチベーション、下がりますよね。
不機嫌な上司たち
「出社してすぐ『疲れた~はぁ~』って言うの何? 何を私に求めているんだー!!」
家庭でのトラブルを職場に持ち込んじゃうパターンかも。
「朝一、出社した途端に不機嫌はやめて! 何があったかしらないけど…まだ仕事のミスもしてないのに…」
こういうの、八つ当たりされそうでビクビクしちゃうんですよね。
「机もいいです。イスもいいです。でも、ゴミ箱を蹴るのはやめて下さい」
机もイスも蹴っちゃダメです!
プライバシーの境界線があいまいな上司
「あたしのFacebookに全部『いいね!』するのやめて下さい…おかげでもうSNS嫌いになりそうです泣」
これはまさに、いまどきの「SNSあるある」ですね。上司にチェックされるFacebookに自由はあるのか? 問題。
「会社共有のLINEなのに、なぜ主任の奥さんが返事を返してくるの? プライバシーはどこへ?」
まさかの奥さん登場。ジワジワくる不快感ですね。
「聞いてもいないのに、共通の知り合いの離婚の内情をナチュラルに暴露する某社長にはまじでどんびきした。」
俺はそこまで知ってるんだぞ、と言いたかったんでしょうか。
その他、イラストや意味不明なものも
「やたらパワポ好き。でも資料みない」
PPAPならぬ、PPT(パワーポイント)? ピコ太郎らしきイラストも。上司が似ているのでしょうか?
「『アレをアレしてアレしよう』とかいわれても、アレすぎてアレです」
これは確かに、アレですねえ。
(イラストのみ)
色とりどりのペンで書きなぐられた、無数の線や点。もはや、言葉にならない感情を表現しているのでしょうか? 心の叫びが聞こえてくるようです。
「トルツメだよ! と、どなってくる上司がいます。でも意味分かってるのか…『ネイルをはずせ!』と説明されました。バカみたい…泣」
個人的に一番おもしろかったのはコレです。まさか“トルツメ”が「ネイルをはずせ」になるとは(笑)
一応説明すると、“トルツメ”とは校正の用語で「余計な文字や記号を削除した上、空いた部分を詰める」という指示のことです。