出来上がりを出すときもコツあり!
そして、美味しいヘルシー揚げ物が出来上がったら、食べやすいように切って食卓に……というのはNG!そのまま食卓へ提供しましょう。
というのも、1口サイズに切れば食べやすいけれども、早食いの原因になってしまいます。ナイフとフォークを用意して、自分で切って食べれば時間をかけて食事をすることができ、食べ過ぎを抑えることもできます。
そして温かいうちに食べるようにすれば、空気に触れて起こる油の劣化も避けられます!
いかがでしたか。揚げ物には、「素揚げ」「から揚げ」「天ぷら」「フライ」とありますが、衣がつけばその分カロリーもアップ!フライよりも天ぷら、天ぷらよりも唐揚げ、そして素揚げが一番カロリー低めとなります。
さらに、油で揚げず、衣までつけたらオーブンや、テフロンのフライパンで加熱することで、ヘルシーかつエコにもなります。
揚げ物が好きなお子さんには、“素材は大きく”、“事前に加熱”、“細目のドライパン粉”、“新しい油”というように、ヘルシーにするコツを使って美味しく作ってあげてくださいね。
揚げ物のコツが分かれば、おやつにヘルシーなポトテチップスも手作りできますよ!
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