画像はTwitterより
1月14日からスタートした大学入試「センター試験」の問題に、「妖怪ウォッチ」と「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たちが登場。試験を受けた受験生たちからSNSへ写真が投稿され、ネットユーザーたちの間で大きな話題になっています。
センター試験日本史にロボニャンいたwwww
— アヤタカ (@ExGaeBolg05) 2017年1月14日
水木しげるも妖怪ウォッチ製作委員会も、そこまで時代背景考えてないと思うぞwww pic.twitter.com/yO9rqVfxMG
妖怪ウォッチ、センター試験に現るw pic.twitter.com/w6RLG7BRP3
— (アニヤン) (@fakevox24) 2017年1月14日
センター日本史に妖怪ウォッチ載ってて草 pic.twitter.com/x1KJotdqJK
— ひら@センター試験 (@tomo51599) 2017年1月14日
センター日本史に妖怪ウォッチでてきたwww pic.twitter.com/r9TQxZF4NY
— ドランザーやまざき(ザキヤマ) (@373zakurero) 2017年1月14日
妖怪たちが登場したのは「日本史A」。「ゲゲゲの鬼太郎」からは新ぬりかべ、新ぬらりひょん、「妖怪ウォッチ」からはムダヅカイ、ロボニャンが登場しており、次ページに用意された「妖怪が登場する背景とされているそれぞれの事象」について述べたテキストから正しいものを選べという問題です。
妖怪漫画の金字塔「ゲゲゲの鬼太郎」と現代妖怪ゲームの金字塔「妖怪ウォッチ」によるまさかのコラボ。ネット上では「ロボニャンいたwwww」「さすがセンター試験」といった反応が見られ、好評を博している様子。
ちなみに今回のセンター試験では「君の名は。」「PPAP」など、2016年のトレンドをモチーフにしたと見られる問題の出題もあったそうです。
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