同情してくれるわけでもなく、「ホント、言いたいこと言ってくるよねー。分かってるって! 」ってね。度々ありますよ、そういうこと(笑)
だから、聞いてないフリしてます。聞きたくないときは、ワンコと遊んでる。もう、ワンコを見てると、“人間みたいだな”って、つくづく思う。
ーー(笑)
顔も人間に見えてきて“何でこの子、しゃべれないんだろう”って思っちゃうんです。それくらい人間感があるんです。
よそのワンちゃんの生活を見ていないから分からないけど、ママがだっこすると、お腹みせながら、上向きで寝ちゃうんです。昨日もママと、「赤ん坊と一緒だね」って話してました。
ワンコのお腹は毛がないから、私、そこに顔をうずめて
“ブゥーーーーーッ”
って、ふざけてやったり。(口をとがらせて、思いっきり“ブゥッ”とする佐江ちゃん)
ほんーーーーっとに、癒やされてる。ワンコがいるからリビングにいるけど、いなかったら自分の部屋に引きこもっちゃうかも。ママにあーだ、こーだ言われるのがイヤだから(笑)
でも、昔と比べると、うるさくなくなった方だと思います。子どもの中で、女の子は私1人だけだし、お兄ちゃん2人とは違う世界で、違う経験をしているのを親も知っているから。
私がやっていることが、すごく気になるんだと思います。変な親! あはは(笑)
ーー(笑)。それでは、そろそろ今年の目標について聞きたいと思いますよ! 今日は、色紙を持って来ました!
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。