あなたはボディタッチをするほうですか?
好きな人ができると、相手と仲良くなりたいと思うもの。そんなとき、ボディタッチをどうするかで、相手が振り向いてくれたり、雰囲気の盛り上がりに一役買えたりしないでしょうか?
今回は、さり気ないボディタッチから好きな人と仲良くなる方法を考えてみました。いま、好きな人がいる女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
好きな人にもっと近づこう!「さりげないボディタッチ」3選
名前を呼びながら、肩をチョンチョンとつつく
職場内や飲み会時など、相手に確認したいことや聞きたい場面はありませんか。
でも、呼びかけても気づいていない、相手が聞こえていないとき。相手の肩をチョンチョンとつついたり、背中をポンポンと叩いたりして、ボディタッチをする女性は多いはず。
こうしたとき、黙ってボディタッチをするのではなく、「ねえねえ、〇〇くん」と、親しみを込めて名前を呼んでみては。
ちょっと甘い声で、頼りにしたい風に呼べると、相手は「ん、なんだろう?」と気になり、早々に振り向くのでは。
ほかにも、相手が困っているようなら、ボディタッチをしつつ「大丈夫……?」「手伝おうか?」と気に留めてみては。
あなたの優しさと愛情が、ボディタッチから伝わり、相手を安堵させられるかもしれません。
いずれも、さり気なくボディタッチができれば、あざとくありませんし、自分の気持ちも伝えられるはず。
相手もあなたの配慮が、素直に「嬉しい」と思うのではないでしょうか。
喜びを表に出して、ハイタッチする
飲み会時に盛り上がったときや、仕事が成功したときなど。なにかお互いに嬉しいことがあったら、「やったじゃん!」とハイタッチして喜びを分かち合っては。
楽しい気持ちは表に出すと、より一層実感できるもの。多少強引にでもハイタッチに持ち込むことで、相手も自分事のように喜んでくれているとわかり、嬉しいと思いますよ。
はたまた、嬉しいニュースを小耳に挟んだら、背中や肩を触って「〇〇したんだって!?」と、話題に持ち込んでみては。
あるいは、ひと通り話を聞いたあと「さすがだね~!」と背中や肩を叩いて、お祝いしてあげるのもよさそうです。
大事なのは、相手の気持ちに寄り添って、自分の気持ちを表に出すこと。あなたの気遣いや応援に、相手の好意や印象にも変化が見られるかもしれません。