気になる女性であれば必ずといっていいほど気になるのが、男性の「脈あり」「脈なし」の問題。
男性の何気ない言動に一喜一憂している女性も多いのではないでしょうか。
しかし、男性が発する言動には「脈なし」のサインも隠れていますので、しっかりと見抜いておかないと、一人で舞い上がっていた……なんてことになってしまいます。
そこで今回は男性の「脈なし言動」についてご紹介します。
「現実を知りたい!」「脈なしなら脈なしで次に行くきっかけが欲しい!」など、気になる男性の本音について知りたい方はさっそく、下記を参考にしてみてください。
男性のさりげない「脈なしサイン」はこれ!
1: 聞き役に徹するばかり
「そうなんだ~! 大変そうだねー」「面白そうだね」「それはイヤだよね」
など、聞き役に徹するばかりで「質問してこない」「感想しか言わない」などに心当たりがある場合は、脈なしあるあるです。
男性は、興味のない女性と長々と会話をすることはほとんどありません。
自分から積極的に自分のことを話そうとはしませんので、必然的に女性ばかりが一方的に話すことになってしまいます。
女性としては「私の話を聞いてくれて嬉しい」「こんなに耳を傾けてくれるなんて嬉しい」と舞い上がってしまいがちですが、実際は「自分の話をしたいと思えない相手」と思われている可能性があるため要注意です。
2: 過去の会話の内容を覚えていない
「そんなこと言ったっけ?」「確か言ってたかもしれないな」「この前の話、全然覚えてないやー」
このように、男性が、過去の会話の内容を覚えていないような場合は、残念ながら脈なしである可能性が高いでしょう。
会話の内容を覚えていないということは、そもそも会話中は適当な相槌を打っていただけの場合がありますし、そもそも興味がないから覚えていられないといったことも考えられます。
いずれにせよ、「あなたのことを恋愛対象として見ていない」ということの現れですので、気持ちを切り替えて次に進んだほうが良いかもしれません。