待ってていても恋は始まらない。意中の相手とデートしたい。でも突然誘ってびっくりされたくないし、警戒もされたくない。そう思っている人は多いはず。
そして、やっぱり相手に快くOKしてもらいたいですよね。
では、どうやってデートに誘えばいいのでしょうか。
今回は、片思いの相手を誘うとき「最も気をつけるべき、やってはいけないNGポイント」を紹介。
これを押さえておけばびっくりもされず、警戒もされない、おまけに片思いもバレません。
気になる男性を誘う時、やってはいけない5つのこと
1: 「デートしよう」と言う
「デートしよ」と言って、ドキドキを演出するのはやめましょう。確かにドキドキしますが、それは、完全な両思いのときにだけ通用するセリフです。
相手にまだなにも気持ちがない場合、突然「デート」と言われてしまうと、「めんどくさくなりそうだ」と距離を置くことがあります。
お互いをよく知らない、まだ仲良くなったばかりのときは、リスクを考えてしまいアタックされることを避けてしまうのです。
男性の特性として、恋をお膳立てされるとつまらなくなることもあります。デートと言わないように注意しましょう。
2: 過剰に押す
「いつにする?」「どこに行く?」「ね、あの話だけど」と何度も聞くのはNGです。
何回も聞かないと、計画がなくなりそうな気持ちになりますが、相手は聞かれるたびに、大きな期待を感じてしまい行く気がなくなることも。
自分から積極的に押さないこと。「あなたを気まぐれで誘った」ようにふるまったほうが、相手にプレッシャーがかかりません。
3: 意気込みを見せる
「この日じゃなかったら〇〇日」「その次でもいいよ、そのまた次でもいいし」「合わせるからね」と「どうしても行きたい」と意気込みを見せないようにしましょう。
また、SNSに「デート決まっちゃった」「服買っちゃった」報告もしない方が良いかも。
気合を入れると片思いがバレてしまいます。あくまでもライトにふるまわないと、相手が気軽な気分になれません。