東京ディズニーランドに"ニューファンタジーランド"がいよいよオープン! (※2020年5月中旬以降を予定)
街並み、アトラクション、フードにグッズまで『美女と野獣』の世界を丸ごと体感できる、史上最大規模の開発エリアです。
今回は、パークを訪れる前に映画『美女と野獣』で予習しておきたい、注目の4シーンをご紹介。
"ニューファンタジーランド"が100倍楽しく、そして待ちきれなくなる事、間違いなしです!
1.「朝の風景」歌唱シーン
まずは、映画『美女と野獣』冒頭の「朝の風景」歌唱シーン。
村まで買い物に出かけたベルが、"いつもの日常"を退屈に感じ、「何か新しい、素敵な事が起こらないかしら?」と、歌い上げます。
村人たちやガストン&ル・フゥも登場し、まさに物語の幕開けに相応しい楽曲。
ニューファンタジーランドは、ベルが住む村が入り口になっており、奥へ進むにつれて、まるで映画そのままのような風景が広がって行きます。
「朝の風景」シーンでは、村の街並みや人々の暮らしが細かに登場するので、エリア全体の雰囲気が丸ごと感じられるはず!
さらに、ベルが楽曲中盤で訪れる貸本屋も、オリジナルグッズを扱うショップ「ビレッジショップス」内の“ラ・ベル・リブレリー”として、エリアに登場!
本棚にかかるはしごや、ベルが愛読する本など、映画のシーンがそのまま再現されています。
映画の再現度がとにかく凄い!と噂のニューファンタジーランドを、まずは是非「朝の風景」シーンと見比べて、楽しんでみて下さい!