小さくてもグルート!
新たに公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』日本版予告編では、つぶらな瞳のベビー・グルートが爆弾をを即起動させてしまう【全員即死】ボタンをどうしても押したい無邪気なグルートを必死で止めるロケット・ラクーンの、“宇宙版ダチョウ倶楽部” のような、ユニークな掛け合いが、早くもファンの間で話題になっています。
小さい体になったベビー・グルートですが、やっぱり話せるのは「ボクはグルート」だけのようですね。
ロケット・ラクーンも、「ボクはグルート」の言葉にちゃんと相槌をうっていることから、小さくなっても二人は意思疎通ができている様子がうかがえます。
また、前作ではその肩にロケット・ラクーンを乗せていたグルートですが、今回は逆に小さくなった自分がロケット・ラクーンやドラックスの肩にちょこんと乗っかっている姿も確認されています。
さらに別場面の映像では、ベビー・グルートが叫びながら敵を追いかけてやっつける様子も。
小さくなってもパワーはそのまま、カワイイ見た目だけど怒ると超危険?
即死ボタンを嬉しそうに抱えてどこかに走り去ってしまったベビー・グルートですが、果たしてチームの運命やいかに…。
吹き替えはなんとヴィン・ディーゼル
声も可愛いベビー・グルートですが、なんと英語版で吹き替えを担当するのは、『トリプルX』や『ワイルド・スピード』シリーズなどでお馴染みのヴィン・ディーゼル。
ヴィン・ディーゼルは、前作でもグルートの吹き替えとモーションキャプチャーを担当しており、今作『リミックス』でも、引き続きベビー・グルートを演じるようです。
ちなみにヴィン・ディーゼルは、『リミックス』でのベビー・グルートを「この上なく天真爛漫」「おっちょこちょいでかわいいベビー・グルートが、スクリーンを走り回って、気ままに学んでいく」と明かしてくれています。