3: 下ネタが好き、下品
どんなに美人でも、平気で下ネタを言ったり、ゲラゲラ大声で笑う、食べ方が汚い、身振り手振りがオーバーなど下品な仕草は女性の美人度を下げてしまいます。
実は筆者自身も、かつては「美人」「明るい」「一緒にいて楽しい」などと言われていました。しかし、合コンやデートには誘われるものの、なかなか彼氏ができずにいました。
あの頃は、いつも周囲のみんなが面白がるからと、ついつい男性の下ネタに便乗していました。
その場は盛り上がるし、話して楽しいからと男友達や数回デートできる人は現れるのですが、結局彼らが本命彼女として選ぶのは、筆者ではなく清楚で大人しそうな女性ばかり。
男性に本命視されたいのであれば、その場が盛り上がるからといって決して下ネタに乗ってはいけません。
ノリがよく、話をして楽しい女性は確かに友人としてはいいのですが、自分の彼女には「清楚」でいてほしいと考えている男性が多いからです。
エッチな話がどんなに好きでも、真剣交際に進むまではくれぐれも話に乗らないようにしましょう。
4: 負けず嫌い
大抵の男性は、愛する女性に自分を立てて欲しい、支えて欲しいと考えています。一歩下がって、男性を褒めるなどして立ててくれる女性は、結婚も早く決まる傾向があります。
ところが、女性のなかには非常に負けず嫌いで、男性にすら勝とうとするような人がいます。実は婚活をしていた頃に、このようなタイプの女性に多く遭遇したものです。
たとえば合コンで男性に「趣味は?」と聞いて相手が答えると「へぇ~。そうなんだ! 私も好きかも」と受け答えをします。
ここまではいいのですが、その後「自分の方が趣味に関して詳しい」アピールをしてしまうのです。
共通の趣味があるのは仲を深めるためにはいいことなのですが、同じ趣味だからこそ譲歩する気持ちも大切です。
たとえば、どんなに自分の方が詳しくても「○○君、詳しいね。私ももっと知識を増やしたいから、今度教えてね!」と、あくまで男性を立てるように答えるよう意識しましょう。
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男性は、いつの世も清楚、一途、かつ自分を支えてくれそうな女性を好みます。
どんなに美人でも、ワガママで気が強い、下品な女性は本命候補から外れてしまいます。
彼氏をゲットするまでは、なるべく謙虚で女らしく、くれぐれも我を通さないように意識しましょう。