かわいい文房具はダメ

小学校では、消しゴムの色は白の一択で黒はダメなのだそうです。その理由としては「名前を書いても読めないから」・・・なるほど、小学校は持ち物一つひとつに名前を書かないといけないのでした。

他にも文房具に関するルールは多く、厳しいところだと、香りつきの消しゴム、キャラクターや模様のついた文房具はNG、筆箱は箱型でマグネットで付くタイプのみで中に仕切りのあるものはダメと細かく決められているようです。

「学習に必要のないものはダメ」なぜなら「勉強に集中できないから」というのが学校側の考えですが、大人でも仕事に使っているアイテムにかわいいものを使うことで、逆にモチベーションがアップしたり、はかどったりしますよね。

子どもにだけストイックさを強いるのは、子どもを管理したいことの表れなのではと思ってしまいました。

今回、実際に学校側の意見などを伺って実感したのは、今、小学校で子どもを指導することの大変さでした。

たとえば、「授業中に床で泳いでしまう子どもがいるが、頭ごなしに叱りつけるのではなく、”あと何分くらいで勉強する?”とその子に決めさせて指導している」というお話を伺いました。

昔だったら手荒なことも許されてきましたが、今はそれは御法度の時代です。先生の言い分も、わからないではありません。

ですが、明らかにおかしいルールで子どもを縛るよりも、子どもの自主性を重んじた教育にシフトしていってほしいと思った次第です。