「本日は○○カードの日」！
こんなうたい文句につられ、日持ちのするレトルト食品やペット飲料などを買い込んで、予想以上の買い物金額に驚いた！そんな経験をお持ちの方も少なくはないはず…。
割引特典や買い物ポイント付与など、お得なイメージのあるクレジットカードですが、本当に節約ができているか考えてみたことはありますか？
手元に現金がなくても買い物できる、便利なクレジットカード。
しかし、当然”打ち出の小づち”ではなく、利用した分はいつかあなたの口座から引き落とされます。カード特典を使って割安に買い物したつもりでも、「本当に」「今」必要なもの以外をいろいろ買っていたとしたら、本末転倒ですよね。
- クレジットカードを財布に常時3枚以上入れている人
- カードの利用明細を郵送ではなく、ポイントのつく『WEB明細』にしている人
- 現在、ボーナス分割払いやリボ払いを利用している人
これらに思い当たったら、記事を読んだ後に、クレジットカードの利用金額や買った品物が本当に必要だったかなど、最近のクレジットカードの使い方を振り返ってみてください。
上手にクレジットカードを使える人の特徴は？
特典＆ポイント付与をフル活用しつつ無駄な使い方をしない人には、以下の4つの特徴があります。
- カード支出を毎月かならず確認している人
- 家計支出に占めるカード支出額・割合を決めて管理している人
- 必要なときだけ必要なクレジットカードをお財布に入れて買い物をする人
- カードで買ったレシートを保管するなど、引落金額の見込みを立てている人
クレジットカードを必要以上に作らない、持ち歩かない。カード予算がしっかり頭の中にある。
こんな人は口座引き落しだからといって必要以上に使わずに、カード払いを抑えることができています。だから、カードが何枚あっても大丈夫なんです。
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