フォトギャラリー【全写真】記事内すべての画像ギャラリー
  • 6社の投資金額の目安と、100株でもらえる優待
  • 権利確定月カレンダー(11月からの1年)
  • ヴィレッジヴァンガードのお買物券の使い方

「株主優待って、有名企業の食事券とか、みんな知ってるものばかりでしょ?」「人気の優待はすぐ株価が上がりそうで、なんとなく手が出しにくい…」――そんなふうに感じていませんか。

実は、テレビCMでおなじみの大企業ほど話題にならないけれど、「え、こんなことに使えるの?」と驚くような優待を用意している会社がたくさんあります。

「株主優待」とは、一定の株数を持っている人に、会社が自社の商品やサービス券などをプレゼントしてくれる制度のこと。

今回は、社名はあまり聞かなくても、実は暮らしの中で出会っているお店やサービスを運営している“穴場”な株主優待を6社ご紹介します!

1. お買物券が1万円分!秋に権利が取れる|ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(証券コード:2769)

●投資金額の目安:約9.3万円(株価928円×100株)/優待利回り:約10.8%(※お買物券の額面1万円で試算)

本や雑貨、お菓子までぎっしり並ぶ“遊べる本屋”ヴィレッジヴァンガード。

運営するヴィレッジヴァンガードコーポレーション(証券コード:2769)の株主になると、100株でも1,000円のお買物券が10枚(1万円分)もらえます。

1年以上持ち続けると11枚、2年以上なら12枚に増えるのもうれしいポイントです。

ただし使い方にはルールがあり、お買い上げ税込2,000円ごとに1枚使える仕組み。

たとえば4,000円分の買い物なら2枚使って、支払いは2,000円です。つまり「半額で買い物できる券」と考えるとイメージしやすいかもしれません(オンラインショップや一部店舗では使えず、お釣りも出ません)。

上の優待利回りは額面で見た概算なので、実際のお得感は使い方しだいです。

権利が確定するのは毎年11月30日。年末に向けて今から検討できるのも、この時期ならではです。雑貨好きの方、プレゼント選びをいつもここでする方にぴったりです。

2. 年2回、たこ焼きの優待券|ホットランドホールディングス(証券コード:3196)

●投資金額の目安:約15.9万円(株価1,587円×100株)/優待利回り:約1.9%(※年間3,000円分の優待券で試算)

駅ビルやショッピングモールで、香ばしい匂いについ足が止まる「築地銀だこ」。そのお店を全国で展開しているのがホットランドホールディングス(証券コード:3196)です。

100株を持っていると、グループのお店で使える優待券1,500円分が半年ごとに(年間3,000円分)届きます。

たこ焼きなら家族のおやつに、休日のちょっとした手土産にと、出番は意外と多いはず(吉祥寺店など一部使えない店舗があります)。

権利確定は6月末と12月末の年2回。仕事帰りや買い物ついでに、つい寄ってしまう方には見逃せない一社です。

3. 英国風パブで2,000円分の優待カード|ハブ(証券コード:3030)

●投資金額の目安:約8.8万円(株価879円×100株)/優待利回り:約2.3%(※2,000円分の優待カードで試算)

駅前などで見かける英国風パブ「HUB」。ハブ(証券コード:3030)の株主になると、100株で2,000円分の優待カードがもらえます。仕事帰りに友人とサクッと乾杯、スポーツ観戦の日にちょっと立ち寄る、といった使い方にぴったりです。

約8.8万円と、今回ご紹介する中ではいちばん少ない金額から株主になれるのも魅力。

保有株数が増えると優待カードの金額も上がり、1,000株以上を1年以上持つと2万5,000円分になります(スタジアム内の店舗など一部では使えません)。

権利確定は毎年2月末です。