あなたは、友達がイケメン、ハイスペック、エリートなどモテそうな男性をゲットしているのを見て「なぜあの子の彼氏があんなに素敵なわけ?」と感じたことはありませんか?

そもそもエリートやイケメンほど、自分を立ててくれる人、ワガママを聞いてくれそうな女性を意識的に選ぶため、必ずしも美女とカップルになるとは限らないのです。

とくに見るからに不釣り合いな相手をゲットしている女性の場合、モテ男の心をくすぐるテクニックに長けている可能性大!

そこで今回の記事では、元恋活、婚活女子達に実際にヒアリングし「脈なしの片思いから両思いに大逆転したとっておきの方法、テクニック」を徹底リサーチし、紹介します。

理想の男性に猛烈な片思いをしている女性、いつも「理想が高い」と友人達に言われがちな女性はぜひ参考にして下さいね。

大逆転に成功した女性達のテクニックとは?

1: 常に意中の男性の近くにいつつ、チャンスを伺う

A子さん(30代前半/OL)は、前からずっといいなと思っていた男性をゲットしたばかり。

片思い期間は長く、なんと2年も思い焦がれていたそう。最初は、彼とは仲間うちでご飯を食べる程度の関係だったものの、少しでも近づくために、常に近くにいるように徹していたのだとか。

彼はやがてA子さんに親近感を抱くようになり、次第に仕事の悩みや彼女の愚痴を話すようになったそうです。A子さんは嫌な顔ひとつせず、ニコニコしながら彼を受け止め続けていました。

すると、やがて彼から少しずつ遊びに誘われるようになり、A子さんの方から「もしかして、私たちって付き合ってる?」とアプローチ。

彼は「まぁ、もしかするとそうかも?」とまんざらでもない対応をしたため、そのまま交際に発展したそうです。

そもそも男性は、自分を取り繕ってまでして頑張らなければならない高嶺の花タイプよりも、一緒にいてリラックスできるような女性を最後の伴侶に選びます。

きっと、彼はA子さんが愚痴や悩みなどネガティブな話を全て受け止めてくれたから、居心地の良さを感じたのかもしれませんね。

2: アプローチ後、一切相手の前から姿を消す

これは筆者自身の体験談となります。かつて、筆者には大片思いをしていた男性がいました。

彼には何度アプローチをしても断られ、最終的にダメ元で「好きです」と伝えたこともありました。もちろん、結果はNO。

片思いしていた期間は、なんと1年間。この1年間の間、私から毎日毎日メールを送り続けていました。

しかし、もうこれ以上アプローチしても無駄だし、下手に友達として繋がっても腐れ縁になるだけだと思い、一切連絡を絶つことに。

それから10年経ち、なんと彼から「久しぶり。元気してる?」とメールが届いたのです。

10年度に再会した彼は、仕事も転職して人生に疲れたような顔をしていました。

彼は「本当は付き合おうと思っていたけど、付き合ったらメールのやり取りを楽しんでいた関係が終わってしまう。それが怖くてできなかった」と告げました。もしそれが本心なら、実は彼はかなりの草食男子だったのかもしれません。

男性は、人生が上手くいかなかったり、ふと寂しいと感じた時に、好意を寄せてくれた女性にフラっとメールをすることがあります。

もしガンガンアプローチしている男性が現在進行形でいるのであれば、一度引いてみるといいでしょう。もしかすると、彼のハートが弱っている時にあなたを思い出してくれるかもしれませんよ。