次の恋こそ本気で幸せになりたい!

その願いを叶えるためには出会った人が本当にいい彼氏になるのか見極める力が必要になります。できればいずれは一緒に幸せな家庭を築きたいし、ずっと一緒にいたいですよね。

優しくて真面目だけでは、彼が本当にいい彼氏になるのかは分かりません。今回は「いい彼氏」になる男性を見極めるためのポイントをご紹介します。

「いい彼氏」になる男性ってどんな人?

1: 過去につらい経験をしている

「いい彼氏」は優しくて真面目。そして何より人の傷みが分かる人です。人の傷みが分かる人はおそらく他の人よりも早い段階で試練が訪れていて、なおかつ自力で乗り越えているはずなんです。

たとえば学生時代にいじめを経験している、あるいは学校に行けなくなっている、病気で思うように動けなくなった時期があったなど人よりもつらい出来事を経験していると考え方も価値観も早い段階で大きく変わります。

人がどれだけ傷つくのかを具体的に想像できるのも、自分がそれだけつらいことを乗り越えてきたからです。いざというときに寄り添ってくれるのも彼がそれだけ優しい人である証拠です。

2: いつも目標がある

幸せな日々へと導いてくれる「いい彼氏」は現状維持を決して選ばないはずなんです。天井の高さを決めてしまったら、それ以上成長できなくなると思っているでしょう。

現状維持を選んだ彼氏の場合は彼女も自分と同じ高さでいるように求めます。彼女が大きく羽ばたこうとすると場合によっては制限をかけてくるかもしれません。

「いい彼氏」はいつも目標をもっています。具体的に動くからこそ結果が出るまでも早いのです。

そんな姿を側で見ていたら彼女として負けていられないと思えるように、お互いが良い影響を与えられる存在に。

二人で一緒に前に進めるパートナーシップは誰もが憧れる関係です。

3: 約束を守る

仕事のときだけ約束を守っていればいいわけではありません。恋人同士であっても約束を守ることで二人の間に信頼関係が生まれます。

例えば、彼氏が転職すると言いながら結局結果も出せず挙句の果てには挑戦すらしなくなったら、それは彼女との約束を破ったことになります。

彼氏はもしかしたらそこまで罪悪感を覚えていないのかもしれませんが、彼女からしてみれば話が違いますよね。

大小にかかわらず約束を守ってくれないなら、それがその人の本当の姿でもあり人格でもあるのです。普段、どんなに優しくても約束を守れない・実行できない人とは幸せな日々を過ごせません。