みなさんこんにちは、Chaccoです!

ー『おかあさんといっしょ』のだいすけお兄さんが3月末で卒業ー

…この衝撃の事実を知って
「もーーーなんもヤル気しねぇ!」
「夕飯作る気力が湧かねぇ!」
「これから毎朝なにを楽しみにしたらいいんだ!!」
と、いなくなる前から『だいすけロス』にむせび泣く日々が続いております…。

この1年で気づいた「だいすけお兄さん」の魅力

昨年の『たくみお姉さん卒業』。
その悲しみから癒えたあたりで、今までよりも「だいすけお兄さん」に目が行くようになったという人は多いのではないでしょうか?

「たくみお姉さん」の存在感が半端なかったからなのか、どうしても一歩後ろにいる存在に見えてしまっていた「だいすけお兄さん」。
しかし、「あつこお姉さん」との絡みを拝見していくうちに、『包容力』や『30代中盤の大人の色気』『よくみたら顔カッコいい』など、今まで気づいていなかった魅力がどんどんあふれ出てきました。

丁度、ムスコの保育園0歳児クラス入園と同時に「あつこお姉さん就任バージョンのおかいつ」がスタートしたんですが、
ガッチガチだった「あつこお姉さん」が「だいすけお兄さん」のリードで徐々に慣れていき、月日の経過と共に自分のスタイルを自信を持って確立していくさまと、
つたい歩きで精一杯だったムスコが保育園に慣れお友達と交流し、遂に立って歩けるように成長していくさまがシンクロし…

もう完全に自分の育児と重ね合わせて
「だいすけ、アナタよくやってるよ!仲間のために全力投球、漢の鏡だよ!!」
「あつこお姉さんもこんな短期間で立派に育って流石だよ!」
などと、勝手に「だいすけお兄さん」を『同士』と思って肩入れしておりました。

そんなだいすけお兄さんの魅力を語るうえで外せないのが、
「かぞえてんぐ」コーナー!!

「ポコポッテイト時代」からミーニャと一緒にコンビ組んで色んなものを数えてきた「かぞえてんぐ」ですが、
「ガラピコぷ~」になってからチョロミーに「おじさん」呼ばわりされ、それでもめげずにちょっかいを出し、登場から退場まで過剰な「顔芸」で笑いを取りにいくお笑い芸人のような爪痕の残し方には感動すら覚えました。

「だいすけお兄さん」が顔芸をよりいっそう開花させたことによって、
もともと顔芸の得意だった「よしお兄さん」は『ブンバ・ボーン!』でのキメ顔をさらにパワーアップさせ、
「りさお姉さん」も『パント』でのリアクションが大きくなっていったり、
「あつこお姉さん」も月日を追うごとに表情のバリエーションがどんどん増えていくなど…

「おかいつ」が今までの「きっちり、マジメな。完成度の高いイメージ」から今度は「ポップで明るく視聴者がツッコミを入れられるくらいフランクなイメージ」へと変化していったように感じました。

そんなふうに毎日新しい顔を見せてくれるようになった『おかあさんといっしょ』。
我が家は毎朝8時が近づくと「急げっ、始まるぞっ!」と旦那がウキウキしながらTVをつけ、
「あの、あつこの服はいったいどこで買ったんだ!?」「今日の天狗ヤバいよ!ウットリして鼻からチューリップ出してる!」「今日のブンバボンはレア回だったぜ!」などと夢中で見続けていました。

このまま「だいすけ×あつこ」のおかいつが永遠に続くと思ってたのに…

…それが、3月いっぱいで卒業だと…!?
たくみお姉さんに続いてまた入れ替えだと…!!?

『もーーーなんもヤル気しねぇ!!』(2回目)

そんなヤサグレMAX最中、つい先日『かぞえてんぐ』最終回が放送されました。
コレがワタシの心をとっても熱くさせてくれたんです。

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