4: 泥酔する
“下心見えすぎ”な男性が次にやらかすのが、女性をホテルに持ち帰るのを失敗し、泥酔するパターンです。
こういった男性の中には、翌日、記憶のないフリをする場合もあり非常に危険です。このような男性の行為が、犯罪につながる場合もあります。
こんなときは、例えば、お酒を飲んでいたお店のスタッフに頼んで、タクシーを二台用意してもらい、別々に帰るなど、絶対にふたりきりにならない対策が必要です。
こんなダメ男に出会ってしまったら、周囲に助けを求めたり、自分自身が気をつけるだけではなく、借りられる力を借りましょう!
5: 専門用語を使いすぎる
金融関係の男性。会話中に、やたらと専門用語を使われ、筆者の頭は「???」ばかり。
自分の知識をひけらかしたいようで、わざと専門用語を使っているようでした。
難しい用語を使って頭が良さそう……なんて勘違いしてはいけません。
このタイプのビジネスマンは、お客様に嫌われる、仕事ができないタイプである可能性が非常に高いので要注意です。
6: 相手の立場を理解できない
筆者は、行政書士としても業務をしていますが、あるビジネスマンから、筆者のお客様を紹介してほしいとお願いされました。
お客様のためになるのであれば、仲介役になる旨をお伝えしたところ、その男性は、何を焦ったのか「紹介料10パーセント払います」「すぐに業務提携契約書を交わしましょう!」と、矢継ぎ早にメッセージを送って寄越し、契約を迫ってきました。
行政書士は、紹介業ではなく法律業です。紹介料を徴収すれば懲戒処分が待っています。
自分が儲けることだけを考えて相手のことを考えられないビジネスマンは、遅かれ早かれ、仕事が上手くいかないなるでしょう。
どんなに美味しい話でも、このような男性と一緒に仕事をするとトラブルに発展する可能性が高いので、ビジネスのお付き合いをするのは避けるのがベター。
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相手のことを考えられない男性と関わってしまうと、自分だけではなく周囲までも不快にさせてしまうことも。
ご紹介したエピソードを参考にダメ男を見極め、言葉たくみな男性に騙されないように注意しましょう。