二人のデメリットを比較してみる

どうしてもどちらと付き合えばいいのか分からないなら、今彼と元彼のデメリットを比較してみましょう。たとえば今彼はファッションセンスがない、元彼はお金に対してルーズの場合、結婚相手としてふさわしい男性はもちろん前者。

他にもデメリットを書けるだけ書き出して、どちらかが将来のパートナーとしてふさわしいかどうかをよく考えましょう。元彼への未練も、デメリットを書き出した途端に「幻」であったことに気がつくかも…。勢いだけで判断せず、何回も自分自身と向き合って結論をだしましょう。

”結婚相手”としてふさわしいのは?

最終的な判断基準は、どちらの男性が結婚相手としてふさわしいかどうかです。

元彼は優しいけど定職についていない、今彼は、愛情表現が苦手だけどちゃんと真面目に働いているなら、どんなに元彼への未練があっても、今彼のほうが結婚相手としてふさわしいですよね。

結婚生活は決して愛情だけでは成立しません。総合的に判断して合格点を達していない男性と無理やり結婚に踏み切っても、バツがつくか、あるいは、ストレスを感じながら、必死に自分に言い聞かせて結婚生活を続けていかなければいけません。

 

いかがでしたか?

今彼も元彼も同時に失ったら、おそらく立ち直れなくなるでしょう。

本当にあなたのことを思ってくれる人を傷つけないように、気持ちの整理をしながら、最愛のパートナーを選びましょう!