「いいな」と思っていた男性のことを、あるきっかけで冷めてしまう、なんてことは誰でも経験があることですよね。

上から目線な男性、浮気性な男性、束縛する男性……だめんずにもいろいろな種類がありますが、ぱっと見はできる男に見えて、実は底の浅い男性はなかなか見分けが付きにくいもの。

今回は、女性たちが引いた「浅い男」エピソードを実録形式でお届けします。

実録! 女性たちが引いた「浅い男」エピソード

1:モテテクを忠実に実践しすぎ……

「マッチングアプリで知り合った彼は、イケメン高年収でいかにもモテそうなタイプでした。

他の女性にとられたらどうしよう、と、会う前から焦ってしまうほど(笑)。

でも、いざデートしてみると、雑誌などに載っているモテテクをまんま信じて実践しているような感じで引いてしまいました。

仕事でのドジエピソードを、笑い話としてしたのに、突然頭ポンポンされた時にはゾッとしました(笑)」(29歳/営業事務)

雑誌やネットで紹介されている、「女性が男性にされるとキュンとする行動」をそのまま信じて実行している男性は、たしかに浅い印象を受けますよね。

「頭ポンポン」や、「車をバックする時に手をかける」などは必ずしも全ての女性に刺さるわけではありません。

2:人から聞いた話ばかりを……

「『友達がさ〜』とか、他人から聞いた話ばかりをずっと自慢げに話し続ける男性は底が浅い印象です。

職場の先輩がこのタイプでした。

自分の話はないの? って突っ込みたくなっちゃう(笑)

しまいには、友達のエピソードがなくなったのか、いとこの友達まで話に出てきて、もはやそれ知り合いでもなくない? と思いました」(27歳/事務)

他人から聞いた話ばかりを自慢げに話し続ける男性も、底が浅いな、と感じてしまいますよね。

「すごい友達がたくさんいる俺」がカッコいいと思っているようですが、肝心なあなたは? とつい突っ込みたくなってしまいます。

自分自身の経験ではないことを自慢げにアピールされても、説得力に欠けます。