3: 二人のことなのに彼氏は蚊帳の外

ピーナッツ親子のエピソードとして、紹介したいのが「彼氏・彼女の二人のことなのに、彼氏は蚊帳の外になる」です。

クリスマスプレゼントとして、ペアリングを購入することになった二人。

男性はカタログを見たり、店舗を巡ったりして二人で指輪探しをすることを考えていたのに、彼女は母親とともに二人の指輪を探しに行って、勝手に選んできてしまったというのです。

「お母さんが、『これ良いんじゃない?』って言ってたから~」と悪びれる様子もなく、事後報告をされてドン引きしてしまった男性。

他にも、「同棲する新居を母親と一緒に決めてしまう」「二人の旅行なのに母親と行先を決めてしまう」など、蚊帳の外にされてしまうシーンがあったとのことです。

4: 喧嘩をすると必ず彼女の母親が仲裁

男性がドン引きしてしまったピーナッツ親子のエピソードとして、よく聞くのが「喧嘩の仲裁役に彼女の母親が買って出る」です。

お互いのすれ違いや価値観の違いなどで、たまに彼女と喧嘩をしていたという男性。ここまではよくある話ですが、このカップルの場合、喧嘩をすると必ず彼女の母親が仲裁に来るのです。

仲直りのための話し合いの場には必ず母親が同席し「怒るほどのことではないんじゃない?」「この子はまだ精神的に幼いから」「○○君は器が大きい人だし、今回のことは許してあげて」など、彼女を庇うような発言を繰り返すといいます。

よほどのことでもない限りは、大人同士の喧嘩に親が出てくるべきではありません。ましてや、恋人同士の喧嘩となると二人で解決すべき場合が多いでしょう。

娘とその彼氏の喧嘩に、親が首を突っ込むのはやりすぎ感が否めませんね。

「ただお母さんが好きなだけ」という女性は少なくありませんが、中にはピーナッツ親子と考えられるケースがあります。

ピーナッツ親子の彼女を持った男性の多くは別れを検討するもの。

もし、今回ご紹介したエピソードの中に心当たりがあるものがあれば、母親との付き合い方を今一度改めてみたほうが良いかもしれません。