4: 子どものお手伝いにもOK「ナガオ アップルカッター」

おやつや食後のデザートの時に活躍するのが、この「ナガオ アップルカッター」。

りんごの上から、下にカッターを押し下げるだけで簡単にりんごが8等分にできちゃいます。

りんごをカットした後、たねやヘタの部分を切って……という作業がいらないためかなりの時短になりますね。

また、包丁を使わずりんごをカットできるので、小学生くらいの子どもであれば自分でりんごをカットすることができるので、食後のデザートは子どものお手伝いしてもらう、なんてこともできそうです。

実際に使っているママからは「買ってよかった! 子どもが自分でりんごを切って食べるようになった」という声も。

時間がないときのおやつは、ついついスナック菓子などを与えてしまいがちですが、アップルカッターは家族の健康管理にも一役かってくれそうです。

5: 子どもの好き嫌いも治っちゃう!? 「OXO ベジヌードルカッター 野菜カッター」

子どもが、「野菜」と聞くと問答無用で口にしてくれなくて困っている、というママにおすすめしたいのがこの「OXO ベジヌードルカッター」。

人参やズッキーニ、キュウリなどの野菜を麺のように細くカットしてくれる野菜カッターです。

普通にカットした状態で食べるよりも細く麺のようにカットされることで、調味料の味がしっかりと絡んで子どもも食べやすい味になります。形の面白さも手伝って、野菜に手を伸ばしてくれるかも!?

これまで子どもの好き嫌い克服のためにあれこれ試してみたけれど、結局最後はみじん切りにして隠して食べさせるしかなかった、というママは試してみてはいかがでしょう。

ズッキーニのパスタなど、ママのダイエット料理にも使えちゃいます。

毎日の家事に追われるママを悩ませる食材の下ごしらえ。

食材のカットが素早く終わらせられるだけで、かなりの時短になりますよね。夜の時間のあるうちにこんな便利な調理カッターで切っておいて冷凍しておけば、朝食の用意などもグンと楽になるはずです。

下ごしらえが面倒でどうしても手抜く料理ばかりになっていた、なんてお悩みのママはぜひ試してみてはいかがでしょうか?

ライター&エディター。マーケティング、広告関係の職種を経て、出産をきっかけにライターに。現在は女性向けや子育て関連等のwebメディアでライター、エディターとして活動し、2歳児のマイペースな息子にのんびり育児を実践中。猫と焼肉とビールをこよなく愛するテンプレート小市民。