筆者は30代後半からアプリを使った婚活に励み、結婚したのですが、それまでかなりドン引きする男性たちに出会いました。
普通の恋愛でこんなに変わった男性と出会うことはないと断言できるほどです。
そこで、これから婚活でマッチングアプリを使おうと思っている女性に向けて「ドン引きしたイタすぎる男性たち」をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
実録!マッチングアプリで遭遇した「イタすぎる男」たち
1: 婚活歴が長すぎる
婚活での雑談はよく「婚活を始めてどれくらいですか?」という話題になることも。
嘘をつくこともありませんが、短い方が好印象なので「まだ慣れていません」と曖昧な返しがベストです。
こうした世間話に対して「○○震災からなのでもう10年以上になります」と返事があり「なんて非常識なの!」と驚いた記憶があります。
まず例えとして「震災」を挙げていますが、多くの人が辛い思いをしたのにそれを引き合いに出すことが信じられませんでした。
また、婚活歴10年とは「女性に10年間も選ばれていない」という衝撃の事実であることです。
最大のデメリットを自分自身でまったく気づいていないのです。
2: 自己紹介で結婚宣言
婚活アプリに登録したばかりの時は特にたくさんのメッセージが届きます。
長く使っているといつも同じ顔になってくるので、新しい人が珍しいからです。
一応目を通すのですが、あまりの多さにすべてに返事ができないことを男性側も十分承知しており、少しでも目立とうとします。
中でも「あなたと結婚する○○です」と最初に書いてあったものはかなりインパクトがありました。
本来なら「はじめまして」「こんにちは」などから始まるのですが、一番にこれが目に飛び込んできた時はすごく怖かったです。
いくら結婚前提だとしても勝手にこう書かれたことにドン引きし、メッセージをすぐに削除しました。