薄着になると、いやでも体型や体格が目立ちます。
苦しいダイエットをして、ちょっとでも痩せ見えや小顔見えを狙いたくなるのも、特にこの季節ではないでしょうか。
ところが、「顔は最後に痩せるから、どうしようもない」なんて声を聞くこともありますね…。
それなら、痩せなくても小顔に見えるマジックがあるとすれば、試してみたくなりませんか?
そこで今回は、痩せなくても小顔になれるズルい裏ワザをこっそり5つ教えます。
1.肩周辺にボリュームのあるトップスを着る
痩せずして小顔に見せるためには、1にも2にも視覚効果を狙うしかありません。
そこでまずは、肩周辺にボリュームがあるトップスを着て、肩のボリュームを増やしながら顔を小さく見せるように工夫しましょう。
バルーン袖や大きめのフリル袖など、肩の近くにボリュームを出すと、あら不思議!
相対的な視覚効果で、実際よりも顔が小さい印象に見えてしまうのです。
肩周辺のボリュームは大きければ大きいほど、狙い通りの効果が得られます。
2.デコルテがあいたトップスを着る
とは言っても、毎日肩周辺にボリュームのあるトップスばかり着ていれば、「あの人、いつも同じような服着てる~」なんて印象が強くなってしまいますし「もしかして、小顔効果狙っているとか?」なんて作戦までバレてしまいかねません。
そこで、もうひとつの視覚効果を狙うトップスとして、デコルテつまり胸元が大きくあいた洋服があります。
首元が詰まっているトップスだと、顔だけが悪目立ちして大きく見えやすい反面、胸元があいていると顔の下に空間ができるので、ぱっと見で顔が小さく見える効果があるのです。
ついでに、デコルテのリンパマッサージは顔周辺の老廃物を流す小顔マッサージとして定番ですので、胸元があいた服を着ながら気づいたときにマッサージするなんて方法は一石二鳥だったりします。