3.写真撮影では首から上だけ少しだけ後ろに仰け反る
遠近法を使った小顔テクは有名ですが、体ごと一歩下がってしまえば、周囲から「遠近法を使って小顔に見せようとしている」と、バレバレです。
そこで、こっそり小顔を狙うテクニックとしては、首から上を肩甲骨辺りからこっそり後ろに仰け反る(のけぞる)方法が使えます。
これなら、並んで映る人たちにバレずに、こっそり遠近法を使って小顔に映る夢が叶うのです。
みんなにバレずに小顔。素晴らしいですね。
4.前髪を作る
前髪があるのとないのとでも、顔の大きさへの印象は変わります。
前髪がないと、おでこからあご、頬まで顔の輪郭が全て強調されるため、実際の顔サイズ、いや場合によってはデカ顔に見えてしまうこともあるのですが、前髪があるとおでこ周辺が隠れるので、実際よりも小顔に見えると言われています。
見えている顔の面積が減るだけで、視覚効果によって小顔に見えるのですから、ダイエットの前に美容院に行ったほうが手っ取り早い方法です。
5.胸元に大振りのアクセサリーやストールをプラスする
最後にご紹介するのは、胸元に大振りのアクセサリーやストールを持ってきて、視線を顔からズラしながら相対的に小顔効果を狙うテクニックです。
顔の大きさは、顔のすぐ近くにある“モノ”の大きさによっても印象は変わります。
小さめのアクセサリーをつけていればアクセサリーとの対比で顔の存在感が増しますが、大きめのアクセサリーをつけていれば逆の現象が起きます。
ですので、痩せずに小顔に見せたいなら、首回りに存在感があるアイテムを持ってくるのが手っ取り早い方法です。
以上、痩せなくても小顔に見えるズルい裏ワザを5つご紹介しました。
苦しいダイエットをしなくても、今より小顔に見えるテクニックを知っておくと、便利ですよね。