女性は美人に憧れており、「きれいになりたい」と色々な努力をしますよね。
それは美人ならモテるはずだし、きっと幸せになれると考えているからです。
しかし、男性は女性が思うほど「彼女や結婚相手候補に必ずしも美人を求めていない」ということはあまり知られていません。
今回は、その理由と「美人でなくても男性に好かれるポイント」をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
美人は一緒にいても意外に疲れる!? 気になる理由
1: 安らげない
美人はクールな上に、仕事でもプライベートでも完璧主義で女性として全く隙がありません。
例えば「最近、仕事忙しいですね」と話しかけても「だから何?」「そうは思いませんけど」と冷たい言い方をされがちです。
また、美人はわざわざ自分からアピールしなくても自然と男性が寄ってくるので、愛想が良かったり、女性らしい柔らかな雰囲気を持っていたりしません。
そのためツンツンしていると感じることが多く、一緒にいても心から安らぐことはないでしょう。
見ていると「きれいだな」「見惚れてしまう……」と感じるものの、一緒にいても癒されないので男性は最終的にあまり美人を選ばない傾向にあります。
2: こだわりを押し付けがち
美人は「何もしていません」とは言うものの、美しくあるためにストレッチをしたり、ジムに通ったりするストイックさを持っています。
そのため実践して「これは効果がある!」と思うと、人にそれを押し付けがちです。
筆者の友人にもとても美人で、「美容にいいこと」を徹底してやるタイプがいました。
例えば「白湯は体にいい」と思うと、男性にも押し付けて「飲んでる?」と確認したり、一緒にいる時はそれしか飲ませなかったりしたことがあったようです。
その結果「君といると窮屈でたまらない!」と言われてしまったとか。
しかし「美しいのはこだわりがあるから」と信じているので、男性が感じている息苦しさに気づいていません。