能登半島の老舗和菓子店の柚子を

柚餅子総本家中浦屋は、古くから「丸柚餅子」などを作り継いで来た能登半島の老舗和菓子店。

柚子をとことん知っているこのお店が、同じく能登味噌・糀屋、酒蔵と手を結び作ったのが「柚醤(ゆびしお)と「ゆず糀味噌」。

かわいいデザインのこの商品は、コロナ禍のなかで同じ地域の商品を互いに活かすことを目的に開発されたそう。

「能登の醤油」で柚子を深く炊き込んだのが一目でわかるこのどろっと感。

深い甘みがあって、おかずがなくてもご飯が何杯でも進みそうです。

糀味噌と、それに合わせて調整した柚子のペーストを混ぜてじっくり炊き込みました。コクのある味噌に柚子の風味が最高に美味しい。

このまま食べても美味しいのですが、こちらは焼きおにぎりにしても美味しいです!


柚餅⼦総本家中浦屋サイト

 

オシャレな瓶入り明太子

「明太子を色んな世代の方へ」をコンセプトに、食べやすく小瓶にした明太子は種類も豊富。

産地や育ちにこだわり、よりよい物だけを使って明太子は誰もが大好きなご飯のお供ですね。

ご飯だけではなく、パンやクラッカーとも相性の良さそうな種類も揃っていて、いろんなシーンで活躍しそう。

今回は中辛、あまえび、チーズをご飯に乗せました。

プリプリの甘えびに明太子がたっぷり。飯と一緒に口に入れた時のとろっとした中にプチプチきているこの絶妙さ。

甘さと辛さがよい感じで合わさっていて、ご飯が最高に引き立ちます。

中辛とチーズは一緒乗せがオススメ!最初は中辛のみでご飯をいただき、途中でほんの少しチーズをプラスしてお好みのバランスを見つける。

そして中休みにチーズとご飯のみ、この繰り返しがたまらなく大好きなのです。

余裕があれば、お茶漬けにしても最高。この時は中辛を多めにしておくと美味しいですよ!

この他にもバジルや昆布、サーモンなどいろいろあるのでお好みの明太子をお取り寄せしてみてくださいね。

山口油屋福太郎サイト

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