3:手を繋がれるなどのスキンシップがあった
「デートの帰り道に、好きな子から手を繋がれた時には、これはイケるだろ! と確信しましたね。
今までのデートでは俺から手を繋ぐことはあったのですが、彼女から手を繋いでくることってなかったので……。
スキンシップをされたら、両思いだな! と安心してアプローチができます!」(26歳/出版社勤務)
女性側から手を繋ぐなどのスキンシップをすることは、相手に好意がないとできない行動です。
何度か男性から手を繋がれているというアクションがあれば、女性からチャレンジしてみることもできそうですよね。
4:デート中やデート後に、次のデートの話題が出る
「デート中やデート後に、『次は〇〇に行きたいね!』とか、『次はいつ会えるかな?』とか、女性側から具体的に次のデートの話題が出ると、両思いなのかな?と思います」(28歳/営業)
好意がないと何度もデートはしないですし、好きな人だからこそ、次の約束をしたい! という気持ちになりますよね。
自分から約束を取り付けるのは気が引ける、という女性は、さりげなく「次は〇〇に行きたいね」などの言葉を発信してみるのが良いかもしれません。
5:一緒にいる時になかなか帰ろうとしない
「好きな子がデートの帰りになかなか帰ろうとしない時は、両思い確信しますね(笑)
『もっと一緒にいたかったな〜』とか言われたらもう次は告白しようかな、くらいまでテンションあがっちゃうかも」(26歳/バイヤー)
好きな人とは少しの時間でも一緒にいたくなるもの。
デートが終わりに近づいてくると、帰ろうと切り出すのが寂しくなってしまいますよね。
デート後のLINEで「もっと一緒にいたかったな」なんてメッセージを送れば、気になる彼も次のデートでアクションを起こしてくれるかも?!
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実際に男性に聞いてみたエピソードに共通していることは、お付き合いを確信できるような行動は、男性だから、女性だから、といった性別に由来するような印象はありませんでした。
男女問わず、脈ありだと感じる行動に変わりはないようですね。
好きな人との関係が今ひとつ進まない、いい感じなのに好きな人からのアクションがない、という悩みを抱いている女性は、今回ご紹介した男性のエピソードを参考に、勇気を出して一歩踏み出したアプローチ法を実行してみてはいかが?