そのときは夢中だったはずなのに、今となると“どうして好きだったのかわからない“と思うような「ムダ恋愛」。誰もがひとつくらいは心当たりがあるかもしれませんね。

でも、そんな恋愛も経験したからこそ、異性を見る目が養われたのかも!?

20代から40代の男女に、どんな「ムダ恋愛」をしたのか聞いてみました。

思い出すと恥ずかしい!? みんなの「ムダ恋愛」エピソード

1: 既婚者なのに猛アタックしていた

「ジムのインストラクターを好きになりました。

最初から既婚者とわかっていたのですが、マッチョでイケメンでもろに私の好み。何とかして好かれたい! と連絡先を書いた紙を渡したりジムでドリンクをプレゼントしたり、猛アプローチしていましたね。

周りからスタイルの良さを褒められていた私は、どこかで彼も落とせるはずと思い込んでいて、でも彼が一向になびいてくれないことにモヤモヤしていました。

でも、ある日ジム友さんから『いい加減諦めたら。必死すぎて周りから笑われてるよ』と言われたとき、自分の行動の浅ましさに気が付きましたね……。

それから彼には近づかなくなりましたが、今でも何事もなかったように普通にしている彼を見ると恥ずかしかったなと思います」(35歳/営業)

結婚しているとわかっていても、好きになれば関係ない。そんな女性も確かにいると思いますが、アプローチをして振り向いてもらえなくても文句は言えません。

自分に自信があるのは良いことだけど、相手の反応を無視して突き進むのは考えものです。

好きなのではなく、単純に「落としたいから」と頑張ったところで、既婚者ならなおさら遠ざける選択をします。

そのエネルギーを、次はまともな男性に向けられるといいですね。

2: “高嶺の花”に好かれていると勘違いして調子に乗った

「俺にはずっと好きで続けている趣味があって、サークルに入っていました。

そこに近隣の県では有名な女性がいて、いわゆる“高嶺の花”なんだけど経験値は俺のほうが上で、向こうがすごく丁寧に接してくれてちょっとうれしかったです。

彼女と俺とにしか通じない話とかあって、よく話すうちに、俺のこと好きなんだろうなと勘違いしてしまって……。

美人で頭が良くて、こんな女性に選ばれる俺ってすごい! と舞い上がり、サークルではナイトのように彼女のそばから離れませんでした。

ある日、思い切って告白したらまさかの『ごめんなさい』。

俺のこと好きじゃなかったの!?という焦りと恥ずかしさでいっぱいでしたね。

後日、サークルの友人にこのことを打ち明けたら『お前が勘違いして彼氏面しているの、みんな知ってたよ』と笑われて、さらにショックでした……。

今思えば、好かれていると思って調子に乗っただけでしたね」(29歳/サービス)

相手に魅力を感じるのではなく、自分への好意に引っ張られて好きになった。こんな恋愛もあるでしょう。

ですが、何の確信も得られないまま“彼氏面”したところで、恥をかくのは自分です。

これが高嶺の花ではなくいわゆる普通の女性だったら、好きになったでしょうか。

ステータスで女性を選ぶ男性にありがちなのが、こんな「ムダ恋愛」です。

勘違いは何より我が身を滅ぼすものだと、肝に銘じておきたいですね。