異性の好意に過敏になってしまったり、ヘタに受け取ってしまったりして、勘違いしてしまうこと、あなたにも心当たりはありませんか?

元々惚れっぽい体質だったり、軽い男性に引っかかってしまったり。しばらく恋を休んでいたり、元々の恋愛経験が少なかったりすると、勘違いが起こりやすいかもしれませんね。

今回は、そんな脈ありだと思ったのに脈なしだった、女性たちが勘違いしやすい男性の言動ポイントを集めてみました。

脈ありだと思ったのに脈なしだった…勘違いしやすいポイント

ボディタッチが多い

男女問わず、ボディタッチを多用する人はいるもの。

相手の肩をチョンチョンと触って気づかせたり、相手の肩を叩いてちょっかいを出してきたりするなど。

だからといって、必ずしも好意があるとは限らない場合もあるので、過敏な女性にとっては厄介ですね。

特に人懐っこい年下男性に多い傾向かもしれません。

元々のフットワークが人よりも軽く、ボディタッチを多用したり、プライベートに突っ込んできたりしながら、距離を図ろうとしているのでしょう。相手の男性に悪意はないと思います。

ただし、なかには悪い男性で、遊び半分でボディタッチをしてくる人もいるでしょう。

普段から男性の人となりを把握することです。軽い人なのか、人懐っこい人なのか。周囲からの評判も気にしながら、注意深く観察してみましょう。

思わぬボディタッチでうっかり恋に落ちてしまわぬよう、本気で恋をするなら、相手をちゃんと選ぶことが大切です。

LINEを頻繁に送ってくる 、「通話をしたい」と言ってくる

日ごろから異性とLINEをする習慣がないと、男性とのLINEが弾むと、つい恋を期待してしまいますよね。

しかし、相手が頻繁にLINEを送ってくるからといって、必ずしも脈ありとは限りません。

たとえば、仕事の愚痴をこぼしたいから。共通の趣味が多いから、単純に友達として仲良くなりたいケースもあるでしょう。

相手がカッコよくてモテるタイプだと、つい意識してしまうかもしれませんが……。相手がどんな目的でLINEをしてきているのか、話を求めてきているのか。冷静に考える必要はありますよね。

もしわからない場合は、一層のこと「〇〇さん、彼女いるの?」と確認してみたり「最近よくLINE送ってきてくれるな~って」と、それとなく理由を聞いてみてはいかがでしょうか。

下心のない男性なら、ストレートに理由を話してくれると思います。

なんとなく好意を持ってくれている感じなら、その会話をきっかけに恋がスタートするかもしれません。
どちらに転んでも悪い結果にならないと思うので、LINEの目的がハッキリとするといいですよね。