実写版『ムーラン』最速レビュー「ディズニープラス」で独占配信

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ディズニーが実写で描く映画『ムーラン』。

2020年9月4日（金）16時よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて独占配信されます。

注目の内容や視聴方法をネタバレなしでご紹介します。

劇場公開は取りやめ。視聴方法は?

本来4月公開でしたが、米国での映画館再開の遅れから、ディズニープラス運営国ではディズニープラス限定配信となりました。

『ムーラン』はディズニープラス初の試みとして「プレミアアクセス」となり、ディズニープラスの月額料金に加えて2,980円を支払うことで『ムーラン』の視聴が可能になります。

レンタルではなく、期間制限なく観られます。

米国では約2ヶ月間がプレミアアクセス期間となり、12月からプレミアアクセス権のないディズニープラス会員も『ムーラン』が観られるようになる予定です（日本の通常配信時期は未定）。

実写版の意外な変更点

『シンデレラ』『美女と野獣』『ライオン・キング』など様々な名作を実写化してきたディズニー。

『美女と野獣』のようにアニメーションを忠実に実写で描いたり、ティム・バートンの『ダンボ』のように大胆なアレンジを加えたり、作品によって様々なアプローチを取っています。

今回の『ムーラン』実写化では、ストーリーの基本はアニメーション版をなぞりながらも、

・歌わない

・ムーシューやクリキーが出てこない

・シャン隊長も出てこない

・敵は魔女

と、なかなか大きな変更点があります。