男性のほうが未練がましい、とよく聞きますね。
それは「遺伝子を多く残すため、いろいろな女性を愛するように脳にインプットされているから」だそうです。
そのせいで過去の愛が消えないのは、なかなか罪なメカニズムですよね。
今回は、そのインプットにより何年経っても癒えない元カノへの未練を、40代の男性たちに聞いてみました。ご紹介します。
男性たちの未練タラタラ行動とは?
1: 手作り品が捨てられず実家に飾ってある
「さすがにセーターは捨てましたが、ぬいぐるみとクッションは自分の部屋のかたすみに飾ってあります。
妻は『飾ってもらってぬいぐるみも幸せね』と言ってくれます」(ひでさん・49歳)
こう語るように、元カノが作ってくれた、愛車を模したぬいぐるみ、クッション、セーターなどの数々。手作り品はなかなか捨てられないようです。
この男性の場合、奥様も受け入れているようですね。
2: 忘れられずなかなか結婚できなかった
「別れてからはギャンブルに酒と、自暴自棄の日々。数年近くそんな生活で、おまけに女性不信になって結婚できなかった。
『幸せに暮らしている』という元カノの風の噂を聞き、また思い出してしまい……。結婚できたのは、40歳になってからです」(たつさん・44歳)
この男性の場合、元カノを忘れられないことが仲間内で有名だったので、結婚が決まったときはみんな大喜びしてくれたそうです。
3: 飼うペットすべてに彼女のニックネームをつけた
「思い出して落ち込むことはないけれど、ペットを飼うたび、元カノのニックネームの“ちーちゃん”とつけちゃいますね。
似てると思ってつけてから、かれこれ20年以上。それからお決まりのようにつけるようになりました。
妻は知りません。「小さいからちーちゃんにした」と言いました。これってドン引きします?」(ゆうさん・45歳)
ペットに彼女のニックネームをつけるという驚きの意見も! さすがに奥さんには打ち明けないほうがいいかも。