4:諦めた風を装いつつ諦めていない
「しばらく返信できないでいると、『忙しそうだからもう返信しなくていいよ!』って諦めた風の雰囲気のLINEがきて。
でも絶対返信して欲しいんだよね? みたいなLINEがくると萎える」(27歳/バイヤー)
返信を諦めることによって、相手の状況を理解しているように見せていますが、本当は相手に寄り添っていないのがわかってしまうのがこちらのパターン。
同じことを伝えるにしても言い方がありますので、もし本当に今は返信をしなくてもいい、と伝えたいのであれば、忙しそうな状況を本当に理解してくれている、と相手が感じられる文面を意識しましょう。
5:突然謝罪してくる
「返さなくてもいいかな? と思っていたLINEに、急に『私なんかしたかな? ごめんね』って追いメッセージがきた時はびっくりした(笑)
謝られるようなことはされてないのに、急に謝られると気まずいし、送られてきたもの全部に返信しないといけないの?と思ってしまう」(31歳/不動産関連)
男性はLINEがあまり好きではない、という人が多い傾向にあります。
ですので、特に返信が必要ではないと判断して、既読したことで完了する人も多いでしょう。
ずっと返信がきていた流れでこのようなことが起きると、気になってしまう恋心も十分理解できますが、突然謝罪するような重いテンションのLINEはNG。
どうしてもLINEをしたい場合は、少し時間をあけて話題を変えて送ってみましょう。
相手がまたあなたとLINEをしてもいいと思っている場合は、きっと返信がくるはずです。
6:返信がくるまで話題を変えて送り続ける
「返信をしないでいると、返信がくるまで話題を変えて送り続けてくる子がいて、怖かった!
たしかに返信をしないでいたことは申し訳なかったけど、会話が終わったと思っていたし、落ち着いたらちゃんと連絡するつもりだったのに、しつこく催促されてるような感じに思えて、ブロックしてしまいました」(31歳/広告代理店勤務)
前出の項目で、どうしても返信が欲しい場合は話題を変えてLINEを送るのがひとつの手だと紹介しましたが、何度も繰り返すのはNG!
忙しくて本当に返信ができないのかもしれないし、もしかしたらもうあなたとやりとりをする気がない、という意志の表れなのかもしれません。
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楽しくLINEをしていたのに、急に返信がこなくなってしまうと気になってしまいますよね。
しかし、そんな時にしつこく催促するのは逆効果。
本当に忙しくて返信ができない場合でも、既読スルーすることによってもうやりとりする気がない、ということを遠回しに伝えてきている場合でも、相手に「しつこいな」と思われるような催促LINEを送るのはマイナスにしか繋がりません。
相手に寄り添うようなLINEを送って、様子を見るのが良さそうですね。