3:自分だけの時間を大切にできる

結婚するということは、生活を共にするということ。

ずっとラブラブで生活するためには、お互いに1人の時間を充実させることも重要な要素のひとつと言えるでしょう。

生活を共にする中で、ずっと男性にベッタリしている女性は、飽きられてしまうこともありますし、男性が依存されている、束縛されている、と感じてしまうことも少なくありません。

その点、「野良猫女子」は自分だけの時間を大切にできます。

趣味があり、好きなことに夢中になることができるので、相手に依存することがなく、必要以上に男性に執着することがありません。

好きなことに夢中になっている女性は、男性から見ても輝いていますし、魅力的です。

また、いい意味で男性と距離を置くことができるため、男心をくすぐることにも!

4:甘え上手

これまでの項目では、自立していて、自分1人でもやっていける強さを持っていることが「野良猫女子」の特徴だと紹介してきましたが、ずっとラブラブでいるために、1番大切な要素は「甘え上手」であることです。

自立している女性は素敵ですが、男性はそれだけでは物足りないもの。どこかで自分を頼りにしてくれないと不安を感じてしまうこともあります。

その点、「野良猫女子」は甘える時にはとことん甘えることができます。

そのギャップが男心を掴んで離さないのでしょう。

野良猫は気ままな生き物ですよね。甘えていたかと思ったら急にそっぽを向いたり、遠くでこちらをじっと見ていたり。

その時の気分や自分のペースを絶対に崩さないため、甘えていた姿と、距離をとっている姿のどちらが本当の姿なのかわからなくなり、翻弄されてしまいます。

「野良猫女子」も一緒で、自由が好きで気分屋、でも甘えん坊、という小悪魔的な一面が、男性を夢中にしてやまないのではないでしょうか。

なぜ今、同じ猫でも「飼い猫女子」ではなく、「野良猫女子」が求められているのでしょう。

「飼い猫女子」は一度心を許すと、忠実になり一途。ある意味家に自ら束縛されてしまいます。

しかし、「野良猫女子」は家に束縛されることなく、自立しつつも甘え上手です。

男性は、追いかけることが好きな生き物。結婚をしても、心のどこかではずっと女性を追いかけたい願望があるようです。

結婚をしてもずっとラブラブでいるためには、男性に追われる「野良猫女子」要素を持つことが大切なのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。