上の子と下の子の年齢差が大きく離れている年の差きょうだい。

「上の子と共通の思い出が作りにくい」「ベビー用品などまた一から買い揃えないといけない」「育児期間が長くなり体力的にしんどい」などなど、何かと大変・不便なイメージをお持ちの方が多いようです。

年の差きょうだいは確かに上記のようなデメリットはありますが、メリットもとても大きいです。

年の差きょうだいのメリット、そして年の差きょうだいを育てる際のコミュニケーションのポイントについてお伝えします。

年の差きょうだいのメリット4つ

年の差きょうだいのメリットとは、いったいどんなものがあるのでしょう?

実際に年の差きょうだいを育てているママの声を参考に、主なメリットを4つお伝えします。

1.上の子が育児の大きな戦力になる

年の差きょうだいは、上の子が育児の大きな戦力になってくれるようです。

オムツ替えやミルク作り、離乳食を食べさせたり、遊びの相手…。しかも、快く、率先して引き受けてくれるケースが多いです。

「仕事で帰りが遅いパパに代わって、7歳上のお兄ちゃんが妹のお風呂を入れるお手伝いをしてくれている。ある意味、パパよりありがたい存在かも」というママもいらっしゃいました。

また、お世話はまだ無理でも、「トイレに行くとかちょっと目を離すときに、お兄ちゃんがそばにいて見てもらえるだけでも助かる」というママの声もありました。

2.きょうだい喧嘩が圧倒的に少ない

年の差きょうだいは、きょうだい喧嘩がとても少ないのも特徴の一つです。喧嘩をしたとしても、大事になることはあまりないです。よって、きょうだい仲がとても良い家庭が多いです。

また、喧嘩というよりは、お姉ちゃんやお兄ちゃんが親に代わって弟や妹を叱ったり諭したりしてくれることも。

「親が言うよりも、10歳上のお姉ちゃんの言うことの方をよく聞く」というママもいらっしゃいました。

3.効率よくベビー用品を揃えることができる

年の差きょうだいの場合、上の子のときに使っていたベビー用品やベビー服をすでに処分してしていて、また一から買い揃えなければならず、「お金がすごくかかる」というイメージをお持ちの方は多いのでは?

ですが、実際年の差きょうだいを育てているママに伺ってみると、そうでもないようです。

「上の子のときのママ友からお下がりを大量にもらうことができて、ベビー用品もベビー服もほとんど買わなくて済んだ」というママが複数名いらっしゃいました。

上の子の育児経験から、「必要なもの、不要なもの」の選別ができるというのも、大きな強みと言えるでしょう。

4.それぞれにじっくり向き合うことができる

年の近いきょうだいを育てていると、毎日が慌ただしすぎて、あっという間に時間が過ぎていく…という話をよく耳にします。

「乳幼児期はほぼ記憶がない」とおっしゃっている年子兄弟のママもいました。

写真も、年の近いきょうだいの場合、下の子ほど枚数が少なくなってしまう…というのはよくあること。

一方、年の差きょうだいの場合、子どもそれぞれにじっくり時間をかけ、向き合うことができます。

子どもも母親との一体感が得やすく、「自分は愛されている」「親から目をかけてもらっている」と感じることができます。

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