マーベル、スター・ウォーズ、ディズニーなどのバッグを中心としたロサンゼルス発のファッションブランド、「Loungefly(ラウンジフライ)」。
これまでもたくさんのオタク心をくすぐるアイテムを発売してきましたが、今回発売されたラプンツェルモチーフのハンドバッグが超やばい。
かわいすぎて無理、顧客の理想が詰まりすぎていると私の中でもっぱら話題になっています。
とりあえずラプンツェルを好きで買うか迷ってる人、絶対買ったほうがいい。
10年来のラプンツェルオタクが唸るかわいさ
2010年11月にアメリカにて公開された映画、『塔の上のラプンツェル』。
私は2011年3月の日本公開後からのファンなので、厳密には10年経っていないのですが、それでも10年近くラプンツェルのグッズをチェックし続けていて、その中でも最高峰にかわいいのがこのハンドバッグです。
全ての要素において、ラプンツェルオタクを唸らせるバッグになっています。
映画を思い出すロマンチックなデザイン
劇中歌「輝く未来」を思わせる、夕闇から夜に変わっていくようなグラデーションのバッグ本体は、見ているだけでロマンチックな気分にさせてくれます。
バッグの手持ち部分はロープのようになっており、ラプンツェルの美しい金髪の三つ編みを連想させるようです。
バッグのアクセントになっているお花や、パスカルのイラストは全て刺繍で描かれており、愛らしさがありつつも高級感を損なわない装飾になっています。
どうでしょう、最高すぎやしませんか。
太陽の装飾に注目!
そして、一番注目したいところは、持ち手部分の装飾です。
映画『塔の上のラプンツェル』の冒頭、ナレーションをしているフリンのセリフを覚えていますか? そうです、「始まりは、太陽だった」です。
ラプンツェルの不思議な力の源でもあり、彼女の王国の紋章にもなっている、まさにラプンツェルを語る上で絶対外せないマークが、この太陽のマークなのです。
その大事なマークを、金色の金具でデザインに用いる…ブラボーとしか言いようのない仕事ぶりです。
はー…このバッグをデザインした人の口座に5000億円振り込みたい…。
とにかく最高が詰まったこのハンドバッグ、本当に買ってよかった。
実物のかわいさがえぐい。
サイズ感もGOOD
サイズも、高さ26cm×幅33cm×マチ14cm と、意外に大きめ。
ショルダーストラップもついてくるので、使い勝手がとても良さそうなところも花丸です!
こちらのハンドバッグは、「Loungefly(ラウンジフライ)」公式サイトにてお買い求め頂けます。
※ 品切れの際はご了承ください。
※ 商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がございます。