いい感じの男性でも、付き合うと意外にも苦労したり困る羽目になるタイプも存在します。

婚活で1000人の男性と出会ってわかった「厄介な◯◯すぎる男」についてご紹介します。

付き合うと意外に厄介!「◯◯すぎる男」4タイプ

 1:「ピュアな人だと思ったら何もできなさすぎる」タイプ

女性をぐいぐいリードする男っぽさはなくとも、さりげなく寄り添ってくれるような自然体で、ピュアな雰囲気を感じさせる男性もいます。こういった、いわゆる母性本能をくすぐるタイプの男性は、でしゃばりません。

わかりやすく依存してくるわけではないものの、控えめながら甘え上手ゆえに女性のほうから「私がついていなくちゃ」と思わせてしまう独特のものを持っています。

たとえば「何食べたい?」と聞くと、「君の好きなものでいいよ」などと答えてしまうようなところがあって、女性のほうは自分のことを優先してくれているんだなと思いがちですが、実はただ単に面倒くさいだけだったり、人任せにしたいだけだったりするダメ男の可能性も。

このタイプの男性と付き合うと、気づいたら女性が「お母さん」のようになってしまうかもしれません。

2:「男らしいと思ったら亭主関白すぎる」タイプ

誰しも理想のタイプは少なからずあるものですが、「男らしい人が好き」という女性は多いものです。女性のことを守ってくれるようなイメージもありますし、頼り甲斐のある男らしい人は人気が高いといえるでしょう。

でも、ちょっと男らしさが行き過ぎて「亭主関白」すぎる男性には気をつけたいところ。そういったタイプの男性は、付き合いが長くなるにつれて、女性のことを所有物のようにとらえてしまう残念な一面も……。

このタイプの男性はだいたいが上から目線。悪気があるのかないのかはわかりませんが、彼女の前だけでなく、友人の前でも自分自身を大きく見せようと、どこか偉そうになるパターンも。そういった男性はなるべく避けるか、付き合ってからも適度な距離感で、うまく操縦できるといいのかもしれません。