3:行き先に乗り気ではない

「休日会えますか?」ではなく「映画に行きませんか?」「一緒に買い物でも」と具体的に誘って断られた場合、行き先に問題があることも考えられます。

例えば「狭い空間だから映画は苦手」「女性の買い物は長いから」とそれなりの理由があることも。

もし「今回はいいや」と断られたら「なぜですか?」とストレートには聞かず、「予定がありましたか?」など言葉を変えて聞いてみましょう。

理由がわかったら「公園はどうですか?」とデートコースを変えたり、「好きな場所ありますか?」と相手の行きたい場所にしてもいいですね。

これが脈なしなら、その気はないので「行かない」ときっぱり言われるでしょう。

押さえておきたい!好きな人をデートに誘うポイント

「脈なし」と決めつけず「脈あり」の可能性を考えることはとても大切です。

よく「女心は複雑」と言いますが、男心も同じようにわかりにくいところがあります。

そのため何回か声をかけることが大切になりますが、この時「めげない」と「しつこい」をしっかり見極めてアプローチしましょう。

まず「めげない」はすぐに諦めず、好きな男性に対してリサーチを欠かさないこと。

「しつこい」は脈なしなのに気づかずアプローチし続け、結果、嫌われる原因になることも。       

好きな人をデートに誘って断られた場合は、次から「めげない」「しつこい」どちらになるかよく考えてみてください。

相手の立場になって考えると気持ちを理解しやすくなるでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。